芸能 2021/11/23 15:59:41

吉高由里子の本名は早瀬由里子の理由とは?悲惨な生い立ちも徹底調査!

女優の吉高由里子「早瀬由里子」のプロフィール

本名の話をする前に、女優吉高由里子さんのプロフィールをチェックしていきましょう!

生年月日 1988年7月22日
出身地 東京都
身長 157cm
所属事務所 アミューズ

本名早瀬由里子こと吉高由里子の経歴

つづいては、吉高由里子さんの知られざる経歴についてみていきます。

高校1年生で原宿でスカウトされた吉高由里子さんは2005年放映のオムニバス映画「ZOO」で女優デビューしました。

ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した「紀子の食卓」で吹石一恵さんの妹役を演じました。

2007年には映画「蛇にピアス」のオーディションを自ら受け、主演に合格。

吉高由里子さんは当時19歳ながらも、自らをどんどん売りに行っていて監督を惚れさせたというエピソードまであります。

この映画は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、ブルーリボン賞新人賞も受賞しており、吉高由里子さんの女優人生においても意味のある作品となっています。

吉高由里子の本名が早瀬由里子の理由

吉高由里子さんの本名が早瀬由里子であるといわれている理由は

  • デビュー前の舞台で発覚
  • 実家情報から発覚

この2つ。

それでは本名が早瀬由里子だといわれている理由を詳しくみていきましょう!

1.デビュー前の舞台で発覚

本名が早瀬由里子ではないかといわれている理由1つ目に「デビュー前の舞台」に名前があったことが挙げられます。

吉高由里子さんは芸能界デビュー前「HOT CAT COMPANY」という劇団事務所に所属しており、2003年に舞台「ドクター・中松物語」に出演。

その舞台のホームページに公開されていたキャスト欄に本名と噂されている「早瀬由里子」の名前がありました。

現在の名前「吉高由里子」と本名といわれている「早瀬由里子」は本名の名字を変えただけで非常に似ています。

そして、掲載されているプロフィールには生年月日や身長も書かれており、現在公表されている吉高由里子さんの生年月日、身長と一致しています。

これらの情報を合わせて「早瀬由里子」は吉高由里子の本名である可能性が高いといわれています。

2.実家の情報から発覚

本名が早瀬由里子であるといわれている理由2つ目に。実家の情報が挙げられます。

吉高由里子さんの実家は「セブンイレブン日本体育大学店」という噂が。

これは番組ディレクターが本名早瀬由里子こと、吉高由里子さんの実家であるとTwitterでつぶやいたため判明しました。

実際のTwitterの文章がこちら。

昨日は、久しぶりに以前、住んでいた世田谷区の深沢不動の前を通った。

この交差点のところにあるのは、早瀬由里子こと、今は大女優の吉高由里子の実家のセブンイレブン日体大店。昔、吉高もレジに、たまに立っていたなあ。懐かしいなあ。

また、「月刊コンビニ」という雑誌の取材で、セブンイレブン日本体育大学店のオーナーが「早瀬」という名字であることも判明。

オーナーは、知覚の日体大前でもセブンをやる早瀬オーナーという方だ。

「採算がどうなるか、一年間やってみないとわかりません」とオーナーの談話が載っている。

これら2つの情報から本名早瀬由里子こと、吉高由里子さんの実家はセブンイレブンで、本名はセブインイレブンオーナーの名字と一致した「早瀬由里子」なのではといわれています。

本名もドラマの登場人物のようなかわいらしい名字ですね!

国分太一が曝露!吉高由里子は本名早瀬由里子の時からかわいいと有名

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2011年TOKIOが司会を務める「5LDK」という番組でTOKIOの国分太一が本名早瀬由里子こと、吉高由里子さんの実家であるセブンイレブンに昔通っていたと曝露していました。

同番組で国分太一は当時の様子を以下のように述べています。

「すごかったんですよ。有名で。きれいな女の子がいるっていう。」

国分太一さんの発言からも分かるように、今の吉高由里子として売れる前の本名早瀬由里子時代も世田谷区ではかわいいと有名でした。

また、この情報から吉高由里子さんの実家がセブンイレブンであること、本名が早瀬由里子なことも確実なようですね!

吉高由里子の生い立ちが悲惨な原因とは?

本名が早瀬由里子だと分かったところで、生い立ちについて紹介します。

実は吉高由里子さんを調べると生い立ちが悲惨とでてきます。

なぜ悲惨だといわれているのか、具体的に見ていきましょう!

思春期に両親が離婚

実は、吉高由里子さんが15~16歳の時に両親が離婚し、おばあちゃんに育てらていました

離婚の原因は不明ですが、母親が蒸発して出ていったなんて噂があります。

母親が出て行ってしまいましたが、父親はコンビニ経営で忙しくあまり子育てをする時間がなかったので、おばあちゃんと過ごす時間が長かったそうです。

ですが、おばあちゃんも頑固で母親には「娘(吉高由里子)を会わせない!」と言ってきかなかったので、当時の吉高由里子さんは寂しかったのでは。

親孝行エピソード

吉高由里子は両親が離婚した後もこっそり母親に会っていたそうです。

おばあちゃんと母親が仲良くなって欲しいという願いから、おばあちゃんと母親と吉高由里子さん3人で箱根へ温泉旅行をする計画を立てたこともあります。

出ていった母親にもやさしくする親孝行な娘なことが分かりますね。

吉高由里子は韓国人とのハーフ?

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吉高由里子さんは韓国人とのハーフではないか、在日韓国人ではないかという噂があります。

なぜ、そんな噂が立っているのかというと、吉高由里子さんが韓国ドラマ「ヴァンパイア検事2」に出演していたためです。

また、ドラマ出演時のインタビューで「原点に戻れた感じ」と発言していました。

その発言で、韓国が吉高由里子さんの原点ではないか?と受け取った視聴者によって噂が立ち始めました

ですが、Twitterで吉高由里子のお母さんが広島出身、お父さんが大阪出身と明かしています。

また、本名が早瀬由里子なら、日本人で間違いないですよね。

吉高由里子の出演作品TOP5

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女優として大人気の吉高由里子さんですが、有名作品に数多く出演しています。

そんな吉高由里子の出演作品を5つランキング形式でご紹介。

5位:美丘-君がいた日々-

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「美丘-君がいた日々」は石田衣良さんの小説「美丘」を原作としたテレビドラマです。

難病を発症した女子大生美丘と彼女に恋をした太一の13か月の恋の物語になっています。

吉高由里子さんは今作で、自由奔放に生き、自分の本能を決して押さえないヒロインの美丘を演じていました。

まるで吉高由里子さん本人のような女の子ですね。

自由奔放で明るい美丘ですが、感染症に感染したことで「ありのままの自分で生きること」に執着するようになってしまいます。

次第に記憶がなくなり、身体が動かなくなる中で苦しみながらも自分の意思を通していく苦しい演技にも注目です。

4位:花子とアン

2014年上半期放送NHK連続テレビ小説です。

「赤毛のアン」の翻訳家村岡花子の波乱万丈人生を描いた作品で、期間平均視聴率は22.6%で21世紀以降本作までの朝ドラでは2002年の「さくら」に次ぐ高視聴率を記録しています。

吉高由里子さんは貧しいながらも困難を乗り越えようと奮闘するヒロイン安藤はなを演じています。

貧しい家庭ながら明るく元気な主人公が困難を乗り越え、人生を切り開いていく物語は日本の朝に多くの感動をもたらしました。

3位:私が恋愛できない理由

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フジテレビ系列月9枠で放送されたテレビドラマです。

「恋愛氷河期」ともいわれる現代に生きる恋愛に不器用な女たちが直面する現実に本音でぶつかり合い、幸せを模索するストーリー。

吉高由里子さんは勝気でプライドが高い小倉咲役を演じています。

咲は就職活動に失敗したため新卒資格を失わないために留年をしている大学生で、学費と実家への仕送りのためにキャバクラ「CLUB Fairy」でキャバ嬢をしています。

いつも男には苦労しないですが、プライドが邪魔をして本気の恋愛をしたことがありません。

しかし、稲森いずみの旦那「拓海」と出会い、いけない恋だと分かりながらも本気で好きになってしまいます。

恋愛に悩む他の女の子たちと「男を泊めたら終わり」「女子会貯金に手を出したら終わり」「恋人ができたら終わり」の3か条のもとルームシェアを始め、時に喧嘩しながらも必死に恋愛をしようともがいていく様子が描かれています。

2位:わたし、定時で帰ります。

朱野帰子による小説をTBS火曜ドラマとしてテレビドラマ化した作品です。

吉高由里子は定時で退社し、行きつけの中国料理店のハッピーアワーでビールを飲むことを生きがいにしている東山結衣役。

昇進したり、新たなプロジェクトに参加するたびに定時で帰るというモットーが難しくなってしまいます。

それにともなって私生活でも結婚を予定していた彼との価値観の違いが明確に。

職場環境が改善されるのか、恋がうまくいくのか。

近年問題になっているワークライフバランスが恋愛と絡むことで、身近に感じられるので大人女子にも楽しめる作品です。

1位:東京タラレバ娘

人気漫画家東村アキコによる日本漫画をテレビドラマ化した本作。

吉高由里子は恋も仕事もうまくいかない30歳独身、脚本家鎌田倫子を演じています。

2013年9月に「一人で東京オリンピックを見るなんて嫌だ」と言いつつも高校時代からの親友である香、小雪と「女子会」をしては「あの時~してたら」「あの時~だったら」とたらればを語るのが日常。

ある時倫子たちの女子会をきいていた美青年KEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことで恋にも仕事にも精を出すように。

果たして東京オリンピックを見る相手はできるのか?

吉高由里子さん演じる鎌田倫子の奮闘を応援したくなる作品です。

吉高由里子の今後の活躍に期待!

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この記事では吉高由里子さんの壮絶な過去と本名の噂について紹介してきました。

なぜ本名を変えて吉高と名乗っているのかは分かりませんでしたが、吉高由里子さんは今ではドラマに映画に引っ張りだこの女優。

明るく楽しい自由奔放な彼女らしい演技がみどころです。

吉高由里子さんの今後に期待ですね。

はじめまして!もこです。名前は愛犬から取りました!一文で頭の中に絵が思い浮かぶような文章を意識しています!楽しんで頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします。
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