芸能 2024/02/29 09:04:57

【VIVANT】富栄ドラムがしゃべらない理由は?どんな声をしているのかも調査!

ドラマ『VIVANT』に出演し、話題となった富栄(とみさかえ)ドラムさん。

そんな富栄ドラムさんは、ドラマ『VIVANT』では全く話さない設定というのが印象的ですよね。

ドラマ内ではアプリを使用し、コミュニケーションを取っている富栄ドラムさん。

今回は富栄ドラムさんがドラマでしゃべらない理由や、実際の声について徹底調査しました。

富栄ドラムのしゃべらない理由が話題に

ドラマ『VIVANT』に出演した、富栄ドラムさん。

力士のような姿が印象的ですが、ドラマでは全く話していませんでした。

では、富栄ドラムさんが出演していた『VIVANT』はどんなドラマなのでしょうか。

VIVANTってどんなドラマ?

 

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『VIVANT』は、出演俳優がとても豪華と話題になっていました。

・堺雅人
・阿部寛
・二階堂ふみ
・松坂桃李
・役所広司

そしてなんと驚くことに、ドラマの制作費は1話あたりなんと1億円!

通常であれば1話で3000万円ぐらいが平均価格となっていますが、その3倍の金額でした。

さらに撮影は国内8ヶ所とモンゴルにて行われたこちらのドラマ。

初回放送から最終回まで、ストーリーがわからないというのも魅力の1つだったかと思います。

富栄ドラムはどんな役柄?

ドラマに出演していた富栄ドラムさんの役柄について、ご紹介します。

富栄ドラムさんは、阿部寛さん演じる野崎の相棒として出演。

バルカ共和国という場所で、協力者として仕事をしているという設定でした。

阿部寛さん演じる野崎の脱出を手伝うため、車の手配はもちろん食材も調達。

ドラマに出演するのは初めてだった富栄ドラムさんですが、印象的な役柄でしたね。

富栄ドラムにはしゃべらない理由がある?

そんな富栄ドラムさんの役柄には、もう1つ注目ポイントがありました。

それは、富栄ドラムさんがしゃべらないということ。

富栄ドラムさんには、しゃべらない理由があったのでしょうか。

富栄ドラムは日本語が話せないという設定

富栄ドラムさんはドラマ内で、日本語が話せないという設定でした。

ただ正確には、日本語は理解出来るもののの話せないという状態。

そのため富栄ドラムさんが話すときは、スマホが必需品となっていました。

翻訳アプリを使ってコミュニケーションをとる

富栄ドラムさんはドラマ内でしゃべらないものの、コミュニケーションは取ることができます。

それは、スマホの翻訳アプリを使用すること。

のちほど詳しくご紹介しますが、スマホの翻訳アプリの声は女性の声優さんが担当。

富栄ドラムさんの風貌で女性の声ということもあり、人気に繋がったのかもしれませんね。

富栄ドラムのしゃべらない理由は?

富栄ドラムさんがしゃべらない理由について、気になりますよね。

その背景には、富栄ドラムさんの俳優歴が大きく影響しているかと思います。

富栄ドラムさんは、もともと力士として活躍。

その後今回のドラマに出演することが決定しました。

とはいっても、俳優の経験などがなくセリフにかなり苦戦。

また富栄ドラムさんの元々の声も合わなかった部分もあり、急遽アプリを使用する設定へ。

力士と聞くと太めの声をイメージしますが、富栄ドラムさんの声はどちらかと言うと爽やか系。

役柄に合わなかったこともあり、しゃべらない設定にしたようですね。

しゃべらない理由がある富栄ドラムの声が知りたい!

ドラマに出演したものの、しゃべらない理由がある富栄ドラムさん。

そんな富栄ドラムさんの実際の声について気になる人も多いですよね。

アプリを通した際は声優さんが声を担当

 

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富栄ドラムさんはドラマ内で翻訳アプリを使用していました。

しかし、アプリを使用したときの声は声優さんが担当。

担当していたのは、声優の林原めぐみさんでした。

そのため、富栄ドラムさんの実際の声とは違うことになりますね。

声が漏れるシーンがある

富栄ドラムさんはドラマ内でしゃべらないものの、声が漏れるシーンがありました。

それは、ジャミーンが手術を受けるときのこと。

クラウドファンディングにて、1470万円という高額を寄付したのが乃木であることを知ったとき。

ドラマ内で富栄ドラムさんの声が聞ける貴重なシーンとなっています。

ちなみに富栄ドラムさんは、YouTuberとしても活躍。

YouTubeではもちろん素の富栄ドラムさんなので、気になるかたはぜひチェックしてみてくださいね。

富栄ドラムやVIVANTの注目ポイント

富栄ドラムさんはドラマに出演したことによって、注目されるようになりました。

では、ドラマ『VIVANT』はどんなところが注目ポイントなのでしょうか。

見ごたえ抜群のオリジナルドラマ

ドラマ『VIVANT』は、原作がなく完全にオリジナルのドラマ。

そのため1話見るごとに、展開や結末が気になりついつい見てしまう人も多かったかと思います。

オリジナルドラマとなると、ネタバレしないというのも特徴。

こういった部分も多くの人から注目されるきっかけかと思います。

組織「テント」の目的や正体

組織であるテントの目的や正体についても、注目ポイントの1つ。

組織テントは、ターゲットにする地域はさまざま。

そしてその思想や信念も謎な部分が多く、目的も不明でした。

テントの目的や正体について気になる人は、ついつい見てしまいますよね。

カギを握る少女の存在

ドラマ内では、少女の存在もとても重要なポイント。

その少女の名前は、ジャミーン。

ジャミーンは、人の善悪を直感的に見抜ける力を持っています。

ストーリーが進むにつれて、ジャミーンの存在も明らかになるところも注目です。

張り巡らされた伏線の数々

 

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ドラマは1話が放送されたときから、いろいろな伏線がありました。

1話:テントの匂わせ
1話:乃木とジャミーンの関係
1話:アディエルが孤児だった
6話:バトラカが部下のマタとシチに伝えた内容
7話:軍事会社PMSC Y2Kの登場
8話:ノルコが見ていた「バルカちゃんねる」

上記の内容が最終回に向けて、回収されるのか。

それとも伏線と見せかけて何もないのか、とても注目されていました。

富栄ドラムにはしゃべらない理由があった!

ドラマ『VIVANT』に出演し、話題となった富栄ドラムさん。

富栄ドラムさんはしゃべらない設定でしたが、しゃべらない理由が明らかに。

日本語が話せないというのはドラマ内での設定。

実際富栄ドラムさんに演技経験が少なかったことも、影響していることがわかりました。

ただ出演者の中では、強い印象を与えた富栄ドラムさん。

今後の活躍にも注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。