MEGWIN
炎上・神対応 2021/09/28 13:51:27

YouTuber『MEGWIN』が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介

元祖YouTuberとして知名度があるMEGWINさん。

動画配信サービスとして一番有名なYouTubeですが、そのYouTubeが日本語版を開始する2007年より前から動画投稿の活動をしていました。

元お笑い芸人なので視聴者を笑わすような動画を毎日のように公開をして話題となり、YouTubeチャンネル登録者数が100万人を超えた時期もありました。

現在は100万人を下回っていますが、今回ご紹介する炎上エピソードが原因だと言われています。

この記事でわかること
・MEGWINが炎上した理由
・MEGWINの神エピソード

YouTuberの枠を超えて、動画配信者としての先駆けで、多くの配信者に影響を与えました。

今では当たり前となっていますが、個人ではなくチームとして動画作成をして、株式会社を設立して代表取締役になっています。

新人YouTuber育成なども積極的に行っていますが、規模が大きくなり問題が発生しました。

2018年に株式会社MEGWIN TVの社員であり動画配信者であったファルコンさんとメテオさんが退職しました。

この退職が問題となり炎上のきっかけとなりました。

退職ではなく解雇であり、パワーハラスメントにより活動妨害が多かった結果によるものだと主張をして、具体的な反論がないままだったので、チャンネル登録解除騒動が発生するまでになります。

また、長期にわたり毎日動画投稿をしてきましたが、この騒動により一時的に休止をすることになりました。

炎上した発言『社員であり仲間ではない』

パワーハラスメントに対する説明を求められたMEGWINさんは、『社員であり仲間ではない』という説明だけで多くは語りませんでした。

この説明不足が昔からの視聴者には、退職した2人の主張が真実味を帯びたとされ失望されます。

長い沈黙を保っていましたが、プライベートな時間に視聴者から脅迫をされるなどして身の危険を感じたのでという理由で正式な説明の動画公開をしました。

退職騒動での真実を告白して、主張の相違などを説明することで沈静を狙いましたが、更に反論があり泥沼と化してしまいます。

最終的には10ヶ月にもなる騒動は、3人で話し合うライブ映像を公開して一区切りとなりました。

『社員であり仲間ではない』に対するコメント

5年間ほど共に動画作成をしてきた相手に対して冷酷なコメントだと非難が殺到しました。

しかし、退職した2人にも誇張表現があったと発覚すると、肯定的な意見も現れるようになったので、それらの代表的なコメントをまとめました。

批判的なコメント

視聴者が求めていた説明ではないと批判が多かったのが特徴で、最初から紳士な対応をしていればこのような騒動にはならなかったようです。

個人からチームになり会社として活動をしていくと、昔からのファンとしては馬鹿馬鹿しくて面白いと思う動画が減ってきたと感じてしまったのかもしれません。

肯定的なコメント

YouTuberとして考えるのではなく、会社員として考えるのであれば妥当な発言だったと肯定しています。

会社組織で社長であるMEGWINさんの考えに反しただけと考えられました。

単純に仕事内容が合わなかっただけではと疑問のコメントもあります。

YouTuberMEGWINの神対応エピソード

元YouTuberでありラッパーのワタナベマホトさんは、株式会社MEGWINに所属していた時期があり、MEGWINを師としていました。

傷害事件や児童ポルノ禁止法などでYouTuberを引退して活動を停止しました。

MEGWINさんは「マホトくんへ」という動画で、擁護をせずにアドバイスとエールを送り、MEGWINさん自身の炎上体験を含めた動画を公開して、深く反省して共に這い上がろうと訴えかけて絶賛されています。

まとめ

誰よりも早く動画配信に注目して、それで収益を得て生活をするパイオニアとして現在のYouTuberの基礎を築いたと言われています。

炎上騒動の後は再生数が伸び悩んでいるようですが、地道な活動により新たなファンを獲得しようとしています。

これからの活動が重要なので、注目して応援していきましょう。

上級Webライターを目指して日々試行錯誤をしています。 Wordpress入稿 office各種 情報リサーチなど ライターとして必要な技術を会得するべく努めています。 最近は、動画編集も可能となり、静と動の両面で必要な情報を伝えます。
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