少年革命家ゆたぼんが炎上!父親の情報とTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介
過激な教育方針で何かと話題を集めている少年革命家・ゆたぼん。
2021年4月には中学校へ登校しないことを宣言しました。
とんでもないですね。
そんな彼の基本情報はこちら。
本名 | 中村 逞珂(なかむら ゆたか) |
生年月日 | 2008年12月12日(12歳) |
出身地 | 大阪府 |
現在の居住地 | 沖縄県宜野湾市 |
職業 | YouTuber |
今回は彼の炎上発言や炎上した理由などについて取り上げます。
ぜひ最後までご覧ください。
・ゆたぼんの炎上発言と炎上理由
・ゆたぼんに対する批判的なコメント
・ゆたぼんに対する肯定的なコメント
・ゆたぼんの神対応エピソード
ゆたぼんの炎上発言と炎上理由
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この章ではゆたぼんの炎上発言と炎上理由について紹介します。
・ゆたぼんの炎上発言
・ゆたぼんの炎上理由
炎上発言「まわりの子たちが…」
2018年の12月、彼が小学4年生の時に公開した動画にて炎上発言がありました。
彼は動画内で「まわりの子がロボットに見える」と発言。
クラスメイトの生き方に苦言を呈しました。
これが翌年の2019年、急速に拡散されて大炎上することになります。
また、彼はこの時点で不登校を開始していたようで、中学生に上がった2021年現在も学校には通えていないとか。
・「まわりの子たちがロボットに見える」
ゆたぼんの炎上理由
弱冠12歳にしていばらの道を選択した彼。
彼の炎上理由は『多様性への理解が足りなかったから』だと推察します。
新たな小学生の生き方を提唱する彼は、一見多様性に富んだ選択をしたとも捉えられます。
しかし、それは間違いです。
彼の主張の欠落は、周囲のやり方を否定して自分のやり方の正しさを主張したという点。
多様性の尊重とは、選択肢を増やすという考え方。
これまでの道を潰して新しい道を開拓することは多様性とは言えません。
もし彼が、「学校で学ぶ大切さも尊重できるが、家庭学習に時間を使ってみたい」と発言していれば、炎上は起こらなかったでしょう。
・多様性を無視した発言をした
・相手を否定して自分の意見を通そうとしてしまった
ゆたぼんの発言「まわりの子たちが…」に対するコメント
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この章ではゆたぼんに対するネット上のコメントを紹介します。
・批判的なコメント
・肯定的なコメント
批判的なコメント
例の動画のコメント欄は封鎖されているので、今回はこちらの新着動画に寄せられたコメントをご紹介。
タイトルは『やりたくない事もやらなアカン!』。
なら、学校行けよと突っ込みたくなる
動画みてないけどやりたくないこと=学校へ行くことに変換できちゃうから普通にブーメランでは
学校行きたくなくても行けよ
嫌でもしろ
『学校には行かない→やりたくないこともしなければ』というきれいなボケを見事にツッコんでいますね。
ちなみに彼は動画内で、ボクシングの練習をこなしていました。
彼の言う『やりたくないこと』は『ボクシングのハードなトレーニング』のようです。
この発言から、純粋にボクシングを楽しんでいるのではないと推測できます。
すなわち、周囲にそそのかされて『ゆたぼん、ボクシング編』を演じているのではないでしょうか。
また、このようなコメントも多くありました。
金がある家っていいね
ボクシングするにもお金がいるし、学校行かなくても、最低の知識は身につけた方がいいと個人的に思う。
彼の家庭は裕福なので、今のような生活が出来ているということですね。
これは間違いないでしょう。
裕福だからこそ、様々なことにチャレンジできているのは言うまでもありません。
そもそも一般的な家庭であれば、不登校であっても勉強や資格に時間を割いているでしょう。
・発言が矛盾している
・やりたくないこともしろ
・金持ちだから許される道楽
肯定的なコメント
今回の調査でかなり衝撃的だったのが、彼を肯定するコメントの多さです。
それでは、先ほどの新着動画に寄せられた肯定的なコメントをご紹介。
そこまで学校嫌いではないが(むしろ好きな方)ゆたぼんの考え方も結構良いと思う。
自分が経験した話だからそういう人もいるんだって思ってほしいんだけど、不登校になって置いていかれる恐怖ってないのかなって。
どうしても行きたくない理由があっていけなくなって、周りにも不登校の友達はいたけど、馬鹿にしてるとかじゃなくて不安にならないの本当にすごいと思う。
彼の考えに賛同する学生たちは一定数いるようです。
自身は学校という集団で戦いながらも、彼の主張に理解を示すこのコメント投稿者こそ学生が目指す姿だと感じました。
学校信者の人達はもう少し頭使って反論しろよって思うよね、学校が全てと思う人達が自ら勉強できませんと告白しているようなものだ。
続いては相当拗れてしまっているコメントをご紹介。
学校は集団生活やコミュニケーションを学ぶ場なので、学校に固執すると勉強が出来なくなるという主張は間違っていますね。
肯定的なコメントを見ていると、彼のファン層は同世代の学生や拗らせた社会人が多いようです。
・考え方には共感できる
・学校に固執する奴はダメだ
ゆたぼんの父親について
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少年革命家を育てた人は、いったいどんな人なのでしょうか。
彼は父・中村幸也の影響を色濃く受けているようです。
中村幸也は心理カウンセラーの仕事をしており、最終学歴は中卒なようです。
彼を語る上で欠かせないのが、非行少年だった過去です。
彼は自身の書籍で次のように語っています。
中学時代はかなりのやんちゃ坊主。盗んだバイクでグランドを走りまわり、タバコを吸いながら廊下を堂々と歩く。
中学卒業後、すぐに就職し働き始めるが、3ヶ月で辞める。
のちに20回以上転職を繰り返す。
暴走族の副総長となる。恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤・・・
引用:中村幸也 あきらめる勇気
雲行きが怪しくなってきました。
ただのヤンキーではなく、犯罪を犯していたようです。
のちに逮捕された経験があるとも語っていました。
判明した情報を整理すると以下のようになります。
・ゆたぼんの父は元非行少年
・学校を荒らしていた
・現在心理カウンセラーである
この情報から、ある仮説が浮かび上がりました。
それは、『ゆたぼんは父のマインドコントロールによって、反社会的であることを肯定する材料として利用されている。』という説です。
これを踏まえると、学校を頭から否定していることにも納得がいきます。
また、ゆたぼんは礼儀作法を教えられておらず、大人にもタメ口で話します。
偏った情報だけを吹き込まれ、本当に必要なことを学ばせない。
ゆたぼんが父から受けているのは『教育』ではなく『洗脳』なのではないでしょうか。
また、中村幸也は衆議院選出馬に興味を示しているとか。
彼が本当に『革命家』として名を挙げる日は来るのでしょうか。
・本名は中村幸也
・心理カウンセラー
・元非行少年
・前科あり
・衆議院選挙に興味か
この記事のまとめ
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少年革命家ゆたぼんの炎上などについて、以下のようにまとめました。
炎上発言と概要 | 「まわりの子たちがロボットに見える」と発言 |
炎上理由 | 多様性を無視し、自らの意見を尊重 |
批判的コメント | 「発言が矛盾している」 「やりたくないこともしろ」 「金持ちだから許される道楽」 |
肯定的コメント | 「考え方には共感できる」 「学校に固執する奴はダメだ」 |
ゆたぼんの父について | ・本名は中村幸也 ・心理カウンセラー ・元非行少年 ・前科あり ・衆議院選挙に興味か |
順調に道を踏み外している少年革命家ゆたぼん。
今後の活躍にも期待です。