成宮寛貴
炎上・神対応 2021/09/12 16:56:50

『成宮寛貴』が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介

今回は、元売れっ子俳優、成宮寛貴についてご紹介いたします。

2000年にオーディションを経て宮本亜門演出の舞台で当時18歳で俳優デビューを果たしました。

翌年、2001年には映画デビュー、2002年には連続テレビドラマ『ごくせん』にレギュラー出演し、一躍人気俳優となります。

その後もドラマや映画に出演し、2005年には第29回エランドール賞新人賞を受賞するなど、俳優としての評価を多大な獲得。

他にも『ヤンキー君とメガネちゃん』で主演を務めたり、『相棒』の3代目相棒に抜擢されるなど活躍していた。

そんな中、2016年12月に芸能界引退を発表。

記者会見は行われず、文書での発表となった。

この記事では、その引退の背景や原因について、紹介していきます。

『成宮寛貴』が炎上した発言と理由

©トップコート

引退のきっかけとなった事件は2016年12月、写真週刊誌『FRIDAY』において違法薬物を使用した疑惑が報じられたことです。

当時、所属事務所は成宮寛貴本人への聞き取りや、薬物鑑定などを行い、「薬物使用の事実は認められない」として、容疑を否認していました。本人も否定していました。

炎上した発言「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」

本人も事務所も「事実無根」として違法薬物の使用を否定する中、『FRIDAY』をはじめ、自分の知られたくない部分まで世間にさらされることに耐えられないとして、突如FAXにて引退を発表しました。

以下その全文です。

©トップコート

炎上した理由

成宮寛貴も所属事務所も否定し、写真週刊誌『FRIDAY』は異例の2週に渡って成宮寛貴の違法薬物使用の報道を掲載するなど、“事務所v.s.週刊誌”の構図となっていた当時。

ファンにとっては、本人と事務所のことを信じたい気持ちが大きかったことでしょう。

そんな状況にも関わらず、成宮寛貴は直筆による突然の引退発表します。

これには驚かない訳がありません。

それどころか「え、やっぱりやってたんじゃない?」という疑いが大きくなって当然です。

本人の思いは、「自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続ける」ことに耐えられなくなったこと、それを解決するには、「少しでも早く芸能界から去るしか方法は」ないとしています。

結局事実はわからないまま、ファンもモヤモヤしたまま成宮寛貴の引退という幕引きでした。

『成宮寛貴』引退に対するコメント

©トップコート

引退を惜しむ声や引退することで黒だと確信した声、逃げることへの批判的な声など様々なコメントがありました。

批判的なコメント

肯定的なコメント

成宮寛貴の神対応エピソード

©トップコート

成宮寛貴は、少々気に厳しい人生を歩んできました。

彼は母子家庭で育ちました。6歳下の弟との3人家族。

しかし、成宮寛貴が14歳の時に母が他界します。

当時、弟はまだ8歳で小学2年生です。

彼と弟は祖母の家へ引き取られましたが、それでも生活が厳しかったため、彼は高校へは進学せず、アルバイトをして生計を立てました。

弟のお弁当は毎日成宮が作ったそうです。

そんな厳しい状況の中、18歳の頃、自分の将来に不安を抱えているところへスカウトの声があり、芸能界入りを果たしました。

その後、俳優として成功を果たしていった成宮寛貴は、弟の学費を考えたそうです。

中卒である自分の体験から、「弟には希望する大学に行ってほしい」という思いも強くありました。

弟は一度は希望大学には落ち、他の大学の合格が決まり、その大学に行くことを決めていましたg、成宮はそんな弟に、浪人してでも希望の大学に行くことを勧めたそうです。

その間の生活費なども成宮が支援し、その翌年、弟は無事に希望大学に合格し大学院卒業まで支援しました。

そんな弟は2014年に結婚。弟の幸せを何よりも願っていた成宮は相当うれしかったと思います。

ある番組で弟からのサプライズの手紙を受け取り、「あいつのおかげで強くなれた」と話し、涙を浮かべていました。

そんな成宮寛貴が違法薬物とは、本当に信じがたく、友人に嵌められたという説が有力なのも納得ですね。

まとめ

©トップコート

いかがでしょうか。

イケメン俳優・成宮寛貴のスキャンダルによる引退劇。

調べていると、どうやら成宮を嵌めた友人は全くの別件で逮捕されているという話もありました。

当時の『FRIDAY』の写真も。コカインではなくねるねるねるねだったという話もあります。

真相は今になってはわかりませんが、才能ある俳優が芸能界からいなくなったのは本当に残念の一言しかありません。

現在は彼は本名で商品のプロデュースやいくつかの事業に携わっています。

もともと才能のある人間ですので、時間が空けば十分やっていけるものですね。

俳優としての活躍がもう見られないことは残念ですが、別の媒体で楽しませてくれることを期待しています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

副業Webライターです。 本業は通信系企業の営業マネージャーを約5年やっています。 大学を卒業後、営業を8年経て、現在の仕事を含め3社で営業を経験。 いい文章とは何かを考えています。 少しでも自分なりにいい文章がかければと思っています。
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