袴田吉彦が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介
今回の記事では、袴田吉彦さんに関連する炎上したエピソードを紹介していきます。
袴田吉彦さんは、ドラマや映画と様々な作品に出演している傍ら、声優としても活躍しており、マルチで活動している俳優です。
そんな袴田吉彦さんですが、2017年に不倫が報道されたことで炎上してしまいました。
『アパ不倫』と揶揄されてワイドナショーなどでも話題になりました。
袴田吉彦さんはその後、『アパ不倫』をネタにして活躍しています。
炎上問題に発展したのは、袴田吉彦さんの不倫相手である青山真麻さんの発言によるものです。
袴田吉彦の不倫相手・青山真麻が炎上した発言と理由
袴田吉彦さんは、1991年に第4回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、翌年に映画『二十才の微熱~TOUCH OF FEEVER』でデビューしました。
デビュー後は様々な作品に出演していて、フジテレビ系ドラマ『時をかける少女』やTBS系ドラマ『ママとパパが生きる理由。』、映画『ミッドナイト・イーグル』など多数の作品に出演して活躍しています。
2000年にはディズニー映画『ダイナソー』で、日本語吹き替え版で主人公役で声優初挑戦して、2002年にはジブリ映画『猫の恩返し』でも声優として出演しています。
芸能界でフットサルプレイヤーとしても知られていて、全日本フットサル選手権大会東京都予選などで、選手として試合に出場したり、芸能人女子フットサルチームを結成して、監督を就任した経歴もあります。
プライベートでは、2010年8月8日、タレントで元グラビアアイドルの河中あいさんと結婚しています。
2011年には第一子となる女の子が誕生したりと公私ともに順風満帆な芸能活動をしていた袴田吉彦さんですが、2017年に不倫疑惑が報道されたことで炎上する事態を引き起こしました。
2017年1月に発売された週刊新潮にて、袴田吉彦さんの不倫が報じられます。
袴田吉彦さんの不倫相手の女性が、約10回ホテルに行ったうちの7回はアパホテルでの逢瀬を繰り返したと証言しています。
袴田吉彦さんの不倫で話題になったのは、袴田さんがアパホテルのメンバーズカードでポイントを貯めていたことを不倫相手の女性である青山真麻さんが証言したことで、『アパ不倫』としてワイドショーなどで話題になりました。
炎上した発言『アパ不倫』
自身の不倫騒動で『アパ不倫』と名付けられて話題の人になった袴田吉彦さん。
2017年1月に週刊新潮で不倫疑惑の記事が出ると、連日メディアを賑わせてしまい、寝顔の写真がさらされたりしてます。
不倫騒動で、袴田吉彦さんは不倫について謝罪し、3ヶ月の活動自粛をしています。
そして、2017年9月には離婚するまでの事態になりました。
不倫騒動後、袴田吉彦さんは2017年の年末番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』に出演。
番組内では、不倫仮面というキャラクターで出演して自虐ネタを披露して共演者のみならずお茶の間の笑いもさそっていました。
その後もテレビなどに出演したりと活躍しています。
そんな『アパ不倫』ですが、不倫相手である青山真麻さんの行動に批判が殺到しています。
青山真麻さんは、フジテレビ『バイキング』でVTR出演した際に、売名行為という批判のコメントが殺到する事態になりました。
『バイキング』に出演した際に袴田吉彦さんとどのようにして出会ったかなどの不倫に至った経緯を赤裸々に告白しています。
番組内では、不倫に対する発言以外にも過去に「5、6人芸能人と交際した」などと発言していたことが、余計に炎上してしまいました。
炎上した理由
そもそもの原因は、袴田吉彦さんと青山真麻さんが不倫していたということです。
その後は、袴田吉彦さんは謝罪した後に離婚して、年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』に出演したことをきっかけに、再ブレイクしています。
一方で、青山真麻さんはワイドナショー番組に出演した際に、『アパ不倫』以外にも過去に交際した芸能人たちをネタにしようとしているところが反感を買ってしまい炎上してしまいました。
袴田吉彦の不倫相手青山真麻「アパ不倫」に対するコメント
『アパ不倫』で、青山真麻さんの行動が売名行為と揶揄されてしまう事態になってしまった今回の炎上問題。
ワイドナショーなどでも取り上げられるほど注目を浴びた問題でした。
世間に名前が出る前から、不倫騒動について匂わせるようなツイートをしていたりと本人は売名行為ではないとしていますが、売名を狙ったようなものにしか見えません。
『バイキング』に出演した際に以下のようなコメントを発言しています。
「ここまで大きくなるとは思わなかった。
売名ではなく袴田に気づいてほしかった。自分を思い出してほしかったが、結果的に売名になった」
『アパ不倫』をきっかけに一時話題の人になった青山真麻さんに対して、SNSなどを中心に、批判的なコメントと肯定的なコメントをそれぞれ紹介していきます。
批判的なコメント
自分の下らないエゴで一つの家庭を潰した事に対して罪悪感や恥じらいは無いんですか?
あなたも袴田と同罪、不倫した身。よく平気でテレビ出てこれなぁと思う。相手の奥さんの気持ち考えれば?
名指しする前に銭欲しさに袴田に近づいただけやろ?バイキングでは売名と思われても仕方ないと言ってたけどもし売名繰り返すならテレビに出て来るなよ
不倫に対して、青山真麻さんの行動に対して批判的なコメントが殺到しました。
相手の奥さんの気持ちを考えていないような行動に対して嫌悪感を抱く人が多いようです。
また、有名になるために袴田さんに近づいたのではないかと思っている人も多数見受けられました。
なお、今回紹介した批判的なコメントは極一部に過ぎません。
肯定的なコメント
一方で、批判的なコメント以外にも肯定的なコメントもいくつかあったので紹介します。
行けるとこまでどんどん行っちゃえーー! 頑張って下さいね。
応援してます。頑張ってください‼︎ 俺も頑張る!
負けないで真麻ちゃん
応援してるからね。
肯定的なコメントでは、青山真麻さんに頑張ってほしいというコメントが寄せられていました。
辛辣なコメントが多数寄せられている中でも、肯定的なコメントをしている人もいます。
ですが、肯定的なコメントよりも批判的なコメントが多数占めていることから、世間の評判があまり良くないことが分かります。
袴田吉彦の神対応エピソード
『アパ不倫』で話題になった袴田吉彦さんですが、過去に神対応と言われるようなエピソードはあるのか調べてみました。
『アパ不倫』以降、不倫ネタでテレビに出演するようになった袴田さん。
不倫ネタを披露した『ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』では、共演者やお茶の間に笑いを届けてくれましたが悩みもあったそうです。
「まだ1年も経っていない状況で、公共の電波であの格好をするわけですから。元妻、娘、元妻の両親、自分の親もいる。放送後、娘が学校でいじめられるんじゃないか、とか考えるとさすがに」
「1カ月くらい悩みに悩みました」
元妻には出演する際に相談したそうです。
放送以降は、不倫に関する話題が出るとネタに出演依頼が来ても断らないそうで、以下のように発言しています。
「嫌だな、と思うことはないです。逆に調子に乗らないように気をつけています。一人で乗り越えられたわけじゃないから。その恩を返さなければならない、という思いは強くあります」
上記のように発言していて、不倫以降謙虚にしているからこそ、今の活躍があるかもしれませんね。
まとめ
1993年に公開された『二十才の微熱』で主役に抜擢されて俳優デビューした袴田吉彦さん。
不倫騒動が起こる前までは順風満帆な芸能活動を送っていました。
『アパ不倫』というワードが一時話題になり、不倫以降は、袴田吉彦さんはバラエティ番組やドラマでも不倫に関連して出演しています。
2021年現在も様々な作品やテレビに出演していて、今後の活躍にも目が離せないですよね。