加護亜依が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介
今回の記事では、加護亜依が炎上した理由を紹介していきます。
ハロー!プロジェクトやモーニング娘。の元メンバーで、2019年にハロー!プロジェクトの20周年コンサートにてW (ダブルユー)として復活を果たしました。
そんな加護亜依ですが、2020年7月に投稿した自身のInstagramがきっかけで炎上する事態を引き起こしました。
- ・加護亜依の炎上理由はなんなのか
- ・自身のInstagramの投稿で炎上した時の周りの反応はどんな感じだったのかなど
加護亜依に関する炎上の内容を紹介していきます。
加護亜依が炎上した発言と理由
2000年にモーニング娘。に加入し、身長150cm以下のユニット・ミニモニ。としても活躍の幅を拡げていた加護亜依。
2004年に辻希美と共にモーニング娘。を卒業した後、タレントや女優として活動をしていました。
ですが2006年に当時未成年だった加護亜依は、とあるレストランで喫煙をしていたところを週刊誌フライデーにより報道。
その後謹慎処分となりましたが、翌年にまた喫煙していたことが発覚して事実上の芸能活動停止となりました。
2008年以降からは芸能活動を再開し、交際・結婚を経験して定期的にライブをしたりアルバムをリリースするなど徐々に活動の軌道を修正。
そんな波乱万丈な人生を歩んできた加護亜依ですが、2020年に子供と外出をした際に撮影した画像を自身のInstagramに投稿したのが炎上となりました。
2020年7月12日に、家族と江ノ島訪れた時の様子を撮影した画像を投稿。
その画像には、コロナ渦の中ノーマスクでカメラに笑顔を向けた加護亜依の姿が映っていたのです。
彼女がノーマスクだったことに対して、一部のユーザーがかなりの批判があったようです。
緊急事態宣言が解除され、自粛が緩和されたタイミングでの外出。
最低限のマナーとしてマスク着用が世間のルールであったために、加護亜依がマスクをしていない姿に対して炎上したのです。
しかし「撮影時のみマスクを外してます」とタグを付けての投稿。
一部の人の目には、このタグが見えていなかったのでしょう。
炎上した発言『撮影時のみマスクを外してます』
炎上発言というより、あくまでに補足説明のために付けられたタグにネットユーザーが反応してしまったというもの。
子供の手を引きながらカメラに笑顔を向ける加護亜依。
非常に微笑ましい投稿なのですが、「撮影時のみマスクを外してます」というタグを付けてもネットユーザーはマスクをしていないという事実だけに着目。
コロナに感染してしまうという恐怖から生んだ炎上ということもあり、賛否両論分かれる結果となりました。
批判者は撮影時だろうとマスクは着用するべきという人が非常に多く、逆にハッシュタグ付けているのだから問題はないと意見をいう人も多く見られました。
炎上した理由
そもそも原因は、加護亜依がマスクを着用しないで写真撮影を行ったのが理由です。
撮影のためはっきり顔出しをして投稿したかったという理由も分かりますが、マスク着用でも良かったのでは?というネットユーザーの言い分も一理あります。
ですが、マスクさえしていれば炎上は避けられたというのが正直なところ。
まだまだコロナが収束することはなく、今後感染が拡大していく可能性も考えられます。
緊急事態宣言が解除されたからといって、マスクを外していい理由などどこにもないのです。
最低限のマナーはしっかりと守って楽しんでほしいというのが、今回のネットユーザーの意見なのではないでしょうか。
加護亜依の「撮影時のみマスクを外してます」に対するコメント
家族との外出で、撮影時にマスクをしていなかったことが炎上した加護亜依。
撮影のためにマスクを外しただけで、感染を拡大させようとしたわけではないのはよく分かります。
ですがマスクを着用していないという事実に怒るネットユーザーのコメントはかなり多かったです。
逆にそのくらいで怒るのはどうなの?と疑問視しているネットユーザーもチラホラ見かけたのでそれぞれご紹介していきます。
批判的なコメント
マスクしないんですね
撮影のためとか言って、本当はしたくなかったからなんじゃないの?
理由になってない。
理由は何であれ、マスク外すなんてありえないですよ。
当然の意見であることに間違いはありませんね。
実際に加護亜依のこの投稿は、一部のネットメディアでも報道されました。
拡散されたことによって他の一般ユーザーもアクセスするようになり、批判意見に賛同する人も少なからず存在していました。
肯定的なコメント
一方で、加護亜依の炎上に対する肯定的なコメントもいくつか存在していました。
撮影時のみマスクを外してますって言ってるじゃん。
その後普通にマスクするでしょ。
この時期熱いし、マスク外したくなる気持ちもわかる。
撮影だけってタグ付いてるの読んでないの?
熱いから常時マスクってキツくない?
マスクマスクって、自粛警察の次はマスク警察?
コロナは大変なことだけど、敏感になり過ぎ。
常にマスクを着用していないなら問題だけど、撮影時と言っているんだから問題はないとコメントをしている人もかなり多かったです。
マスク警察怖いというコメントもあり、コロナに対して過剰に反応し過ぎているという意見もありました。
加護亜依の神対応エピソード
今回の家族との外出で、撮影時にマスクをしていなかったことが炎上してしまった加護亜依ですが、過去に神対応といわれたエピソードはあるのでしょうか。
これまでの活動の中でファンの間で神対応と呼ばれたエピソードなどを探してみましたが、これといって神対応と呼べるエピソードは存在していませんでした。
- ・ファンからサインを求められたらサインをしてあげる
- ・握手を求められたら握手をしてあげる
上記のようなプライベートであった時は、細かなファンサービスをしているようにはしているとのこと。
ですが神対応などと、大きくネット掲示板やSNSなどで取り上げられるようなエピソードはなかなか存在していませんでした。
まとめ
2000年からアイドルとして芸能活動を開始し、卒業後はタレント業を中心に活動をして来た加護亜依。
定期的にコンサートに出演したり自身の楽曲を発売するなど、音楽活動は行っていました。
アイドル時代に比べてメディアに露出する機会は減ったものの、結婚と出産を経験して子供を持つ親として活動は継続しています。
2019年には千葉・幕張メッセで開かれたハロー!プロジェクト20周年のコンサートにて、約13年ぶりに辻希美と共演。
2006年以降共演がなかった2人が、再度当時大人気だったW (ダブルユー)として復活を果たしファンを歓喜させたことも話題となりました。
Wとして14年ぶりにミニアルバムをリリースし、今後の活躍に注目が集まります。
2020年12月には自身のYouTubeチャンネルを開設して、歌を中心に料理などの動画を投稿して活動もしています。
動画内で歌っている楽曲は、自身の楽曲だけでなく有名アーティストのカバー曲をあげています。
アイドル時代からの歌唱力から、さらに進化した加護亜依の歌をぜひその目と耳でチェックしてみてください!
W (ダブルユー)が復活したことによりさまざまな方面から注目を集めることになります。
ユニットとしての加護亜依はもちろん、個人として加護亜依の活躍も引き続き応援して行きましょう!