田中哲司が炎上！神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介

今回の記事では、田中哲司が炎上した理由を紹介していきます。

数多くのドラマや映画に出演しており、基本的に悪役もしくは刑事役を演じるイメージが定着している俳優です。

そんな田中哲司ですが、2017年6月発売された週刊誌・フライデーに掲載された内容がきっかけで炎上する事態を引き起こしました。

• ・田中哲司の炎上理由はなんなのか
• ・週刊誌・フライデーに掲載された内容で炎上した時の周りの反応はどんな感じだったのかなど

田中哲司に関する炎上の内容を紹介していきます。

田中哲司が炎上した発言と理由

1997年に放送されたテレビドラマにて俳優デビューを果たした田中哲司。

その後刑事役を中心に、「ブラッディ・マンデイ」や「着信アリ」などの作品に出演しています。

2014年9月に、過去にドラマで共演した女優の仲間由紀恵と結婚し、2018年には一卵性双生児の男児が誕生したことを発表しました。

ですが2017年に、仲間由紀恵以外の女性と密会していたところを週刊誌・フライデーにより報道されてしまったのです。

報道内容について所属事務所を通じて謝罪のコメントを発表したものの、不倫女性と数年前から深い関係にあったという事実から多くのファンから非難が殺到しました。

元々深夜徘徊（外飲み）していたため、不倫報道後も変わらず深夜徘徊は継続しているとのこと。

ですがこれから帰宅するなどの連絡は、マメに行うようになったと関係者はコメントしています。

報道後こそ炎上してしまったものの、仲間由紀恵と離婚に発展するような大きな騒ぎになるようなことはなく、しっかりと家族を第一に考えて徐々に関係を修正。

2021年では夫婦間で過去に浮気をしたという事実からの傷は残っているでしょうが、世間からはほとんど忘れ去られた問題ではあります。

炎上した発言『私の軽率な行動で…』

謝罪コメント以外は特に自身のSNSなどで発信していないので、炎上発言という発言は特にありません。

田中哲司からの謝罪コメントは、以下の通り。

私の軽率な行動でお騒がせしまして、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと誠に申し訳ございません

家族には大変つらい思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪しました。

皆様の信頼を回復するべく芝居に精進して参りますと共に、心よりお詫び申し上げます

上記のコメント以外のコメントはしていないので、謝罪文をもってこの問題は幕を閉じました。

炎上した理由

そもそもの原因は、田中哲司が仲間由紀恵以外の女性と深い関係に発展していたというというのが理由です。

結婚を発表する前から関係を持っていたということで、多くのファンからは「関係を切ってからそもそも交際・結婚をするべきだったのでは？」と非難が殺到。

確かに不倫は到底許されるべきものではありません。

交際の時点で恋人以上の関係は立つべきだと考えるのが自然ではあります。

元々田中哲司は、結婚前からモテ男として有名でした。

仲間由紀恵と結婚する以前は、タレントや女優などの女性と交際していたという事実もあります。

女好きであり、田中哲司に寄ってくる女性もかなり多かったのです。

しかも過去に交際していた女性たちは、皆美人一択。

仲間由紀恵もかなりの美人さんであることから、田中哲司は大の美人好きであることが伺えます。

人当たりがよく、女性に対してとても優しい一面を持っているので心を許してしまう女性が多いとのこと。

不倫した人は2度同じことを繰り返すということもあるため、一部の関係者やファンの間では「落ち着いたらまた浮気してしまうのでは？」と懐疑的な意見もありました。

田中哲司の「私の軽率な行動で…」に対するコメント

不倫騒動が週刊誌・フライデーの報道によって炎上した田中哲司。

深い関係であったということで、フライデーでは田中哲司が女性のマンションに向かっているところを写真と共に報道されていました。

謝罪コメント以外の詳しいことは発言していないので、田中哲司が不倫関係だと分かっていての行動なのかは不明です。

ですが結果的にれっきとした不倫であることは明白であったため、炎上に発展しました。

SNSなどでは、批判的なコメントの中に肯定的なコメントもチラホラ見かけたのでそれぞれご紹介していきます。

批判的なコメント

関係を切ってからそもそも交際・結婚をするべきだったのでは？

相手が仲間由紀恵さんなのに、よく不倫なんかできますね。

結婚してまだ2年足らずで不倫。正直離婚した方が良いと思う。
そもそも結婚前から他の女と関わりを持ってる時点でありえない。
普通に仲間由紀恵さんが可哀そう。

どのコメントも当然の意見であることに間違いはありませんね。

不倫に対して厳しい意見がかなり多いので、今回ご紹介したのもほんの一部に過ぎません。

肯定的なコメント

一方で、田中哲司の不倫報道での炎上に対する肯定的なコメントもいくつか存在していました。

今すぐ離婚すべきっていうコメントを見かけたけど、そんなすぐできるものでもない。
不倫は良くないけれど、ここに関しては本人たちの意志によるもの。

不倫は悪いことだけど、芸能人でましてやモテ男。
1度くらいはしょうがないという感じもするけどね。

元々悪役俳優というイメージだからか、不倫もなんか逆にイメージアップ？

芸能人だからや、元々女性が寄ってくる雰囲気を持っているから1度くらいしょうがないなどといったコメントが多い傾向にありました。

2021年現在ではすでに2児の子供を持つパパさんですから、子供のためにも今後不倫などは難しいでしょう。

現状家事や育児にも積極的だといわれています。

仮に不倫を狙ったとしても、子供がいるので応じる女性は少ないはずです。

田中哲司の神対応エピソード

今回の不倫問題が週刊誌・フライデーの報道で炎上してしまった田中哲司ですが、過去に神対応といわれたエピソードはあるのでしょうか。

これまでの活動の中で関係者やファンの間で神対応と呼ばれたエピソードを探してみたのですが、これといって神対応と呼べるエピソードは存在していませんでした。

ですが妻である仲間由紀恵が、逆に今回の不倫問題に神対応といわれているのです。

不倫された仲間由紀恵が辛いと感じることの方が多いものですが、なんと「彼につらい思いをさせてしまったのかもしれない」と発言しています。

まるで田中哲司ではなく、自分を責めるかのような発言。

不倫は悪いことではあるが、不倫をさせてしまうほど追い詰めてしまった自分が悪いのかもしれないと夫である田中哲司を庇ったのです。

非難をすることなく、まさに神対応と呼べる対応をしていました。

関係者はもちろん、これには多くのファンも”流石”の一言に尽きましょう。

何度も言いますが、現に家事や育児に積極的です。

男はある程度心が広い女性が相手なら、浮気癖のある人も直そうと努力するのかもしれませんね。

まとめ

舞台やテレビドラマ、さらには数多くの映画に出演している田中哲司。

悪役や刑事役を中心に活躍しているため、2021年現在になっても多くの人からそういったイメージが定着している人物ではあります。

妻である女優の仲間由紀恵と交際するきっかけになった2007年のテレビドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』でも、刑事役を熱演していました。

刑事ものの作品には欠かせない俳優として認知されているので、今後の活躍にも期待が高まります。

俳優としての田中哲司の活躍を、引き続き応援して行きましょう！