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炎上・神対応 2021/03/02 22:44:39

今井絵理子が炎上した理由。Twitterやブログなどのネットのコメントを紹介

今井絵理子は、1996年に12歳で音楽グループ『SPEED』の一員としてデビューしました。

『SPEED』は2000年に一旦解散し、その後2016年に参議院選挙に立候補、当選し以後は国会議員として活動しています。

今井絵理子が炎上したのは2017年。

写真週刊誌に不倫疑惑が報じられたためでした。

不倫疑惑とはどういった報道で、今井絵理子が世間からどんな批判を受けたのか、詳しくみてみましょう。

今井絵理子が炎上した発言と理由

2017年7月写真週刊誌『週刊新潮』で、今井絵理子参議院議員と神戸市議会議員の橋本健氏の不倫疑惑が報じられました。

『週刊新潮』の記事によると、報道当時、橋本議員は妻とは別居状態。

離婚は成立していないため、不倫関係だと報じています。

記事中には、新幹線の車内で二人が手をつなぎながら眠っている写真も掲載。

『週刊新潮』の公式YouTubeでは、二人が同じホテルに宿泊し、時間差でホテルを出る動画も公開されました。

証拠の写真や動画が世間に公開され、誰の目からみても二人が不倫関係であることがあきらかになりました。

不倫報道の一件で発言したことが、炎上しています。どんな発言があったのか、詳しくみていきましょう。

炎上した発言『一線はこえていない』

今井絵理子議員は不倫報道の取材を受けた際、報道内容を否定。

『週刊新潮』の取材に対して、好意をもっていることは認めつつ「一線はこえていない」と答えました。

また、略奪不倫と報じられたことも、以前から橋本議員の家庭は崩壊していて「略奪」ではないと否定しています。

世間では、そもそも疑われる行為があった時点で「一線をこえているのでは?」という意見も多くありました。

炎上した理由

炎上

いくら否定しても『週刊新潮』で報じられた今井絵理子議員の行動は、不倫しているといわれても仕方がない行動でした。

また、「一線はこえていない」という発言は言い訳にしか聞こえない、というのが世間の声です。

「行動も発言も政治家としてどうなのか?」と政治家としての資質を問う声が多くあがり、炎上につながりました。

炎上した発言『交際宣言』

週刊誌

不倫報道があった翌年、2018年10月『週刊新潮』で再び二人の関係が、その後も続いているという報道がありました。

2017年の不倫報道後、橋本議員の離婚が成立。

二人は略奪愛を実らせ交際中で、橋本議員の元妻への謝罪もない。

といった内容の報道でした。

今井絵理子議員は、記事の内容を一部否定しつつも、交際を認める内容のブログを更新しています。

今井絵理子参議院議員のブログ

炎上した理由

炎上

世間から大々的なバッシングを受け、炎上したにもかかわらず、まだ関係が続いていたことや堂々と交際宣言したことに驚く声が相次ぎました。

政治家の給与は国民の税金から出ている以上、批判される行為があれば大バッシングをうけます。

今井絵理子議員の任期満了は2022年。

それまでの間に給与として億単位の税金が支払われるとあって、国民から怒りの声が続出、炎上につながりました。

今井絵理子「一線はこえていない」発言や「交際宣言」に対するコメント

Twitter

今井絵理子議員に対して、世間ではどんな反応があったのかネット上の意見をみてみると、賛否両論さまざまな意見が見受けられました。

批判的なコメント、肯定的なコメント、両方の意見をみてみましょう。

批判的なコメント

批判

今井絵理子議員の不倫報道に対して、世間からは批判的なコメントが多数ありました。

不倫を正当化しようとしている、という意見。

同じように感じている人がネット上にたくさんいました。

交際相手の橋本元議員は、政務活動費を不正に受け取ったとして、詐欺罪に問われ有罪判決をうけています。

橋本元議員が、有罪判決をうけてもなお交際を続けていることに対して自分本位、前夫との間にもうけた子供がかわいそうという辛辣な意見です。

交際相手の詐欺罪の件もあり、『税金泥棒』というコメントも多くみられました。

こちらの意見は、国民が納めている税金が不倫している議員に払われていることに納得できない、という怒りのコメントです。

肯定的なコメント

肯定

不倫報道によって世間からのイメージが悪い今井絵理子議員。

それでも、シングルマザーとして聴覚障害のある息子を育てながら、政治家として活動する姿を、応援するコメントもみられました。

手話を使って、国会質問する姿にイメージが変わった!という意見。

不倫で炎上しても、質疑する姿に日々の努力を感じるという意見もありました。

実際に関わった人からの、「障害をもつ子供たちのために仕事をしているのが伝わる!」という意見もありました。

まとめ

2017年の不倫報道以来、世間からのイメージが悪くなった今井絵理子議員。

誰が見ても不倫を疑われる行為があったにもかかわらず、「一線はこえていない」という発言が波紋をよび、炎上してしまいました。

交際相手が、詐欺罪で有罪判決をうけても、堂々と交際宣言していたというのは驚きです。

今井絵理子議員は、

「聴覚障害のある息子の子育てを通じて、制度や教育に不十分さを感じ、改善するためには政治家になるしかないと思った。」

と政治家になった理由を話しています。

今後は、政治活動で成果をあげ炎上で悪くなってしまったイメージを払拭してもらいたいですね。

まだ任期は残っていますので、今後の活躍に期待したいところです。

主に、お休みの日に執筆をしています。 ▼過去の経験とライティング得意分野 時系列で過去の経験をまとめます。
  • 4年制大学を卒業
  • 飲食業界を2年
  • メディア関連のライティングをに従事
  • 製造業の営業に転職
特にライティング関連の業務を得意としております。 よろしくお願いします。
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