炎上・神対応 2021/02/24 21:33:41

高嶋ちさ子が炎上した理由。Twitterやブログなどネットのコメントを紹介

ヴァイオリニストとしてだけではなく、キレのあり過ぎる発言の数々からコメンテーターや子育てをする母親としてもメディア露出の高い高嶋ちさ子さん。

ですが、その特徴ともいえる歯に衣着せぬ物言いや子育ての姿勢が、たびたび炎上しています。

当記事では、そんな高嶋ちさ子さんの炎上理由について、Twitterやブログなどで発信されているコメントを紹介しながら説明していきます。

ですが、記事の本題に入る前に、そもそも、高嶋ちさ子さんはどういった人物なのか、そしてどんなことでたびたび炎上しているのかを簡単に紹介していこうと思います。

『高嶋ちさ子』が炎上した発言と理由

高嶋ちさ子さんの炎上話といえば、2016年に息子さんたちが平日にゲームをしないというルールを破ったとしてゲーム機を真っ二つに割った話に批判が殺到。『ゲーム機バキバキ事件』などと呼ばれ、一時期話題になりました。この時の印象が強い方も多いのではないでしょうか?

公開された写真には文字通り真っ二つになっているゲーム機が写っており、約束を破ったとはいえ息子さんたちのショックは大きかったのではないかと思わせるインパクト大な画像でした。

筆者だったら間違いなく立ち直れません。

家族の数だけ教育はあるとは思いますが、この記事を読んだ際、「いくらなんでもやりすぎでは?」と度肝を抜かれたことをよく覚えています。筆者は高嶋ちさ子さんといえばこの話というほど強烈な印象を植え付けられました。

この他にも、2018年7月26日に放送された『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、自身が率いる『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のメンバーから、コンサートで仕出しされる食事が肉中心で野菜がほぼない状態のため、野菜を出してほしいという要望がありました。それに対して高嶋ちさ子さんは「その辺の草食っとけ」とメンバーの不満を一蹴。その発言がパワハラではないかと批判が集まったことも。

また、2020年には華原朋美さんとのトラブルでも炎上しています。

9月11日のFRIDAY DIGITALの記事によると、高嶋ちさ子さんに紹介してもらったベビーシッターの行動に信頼感を持てず、華原朋美さんが自宅に防犯カメラを設置したと書かれています。

その後、録画した映像の内容に不信感を覚えた華原朋美さんが、ベビーシッターの紹介者である高嶋ちさ子さんに連絡を取りますが、「どこが虐待なのか。虐待と取るなら、おかしいよ」と言った旨の返信が来たと記事は続きます。

この記事をきっかけに、高嶋ちさ子さんへの不信感を募らせた人が続出。

ただ、本格的に炎上したのは、22日に華原朋美さん本人が投稿した謝罪動画によってでした。

涙を流しながら「私の勘違い」だと謝罪する華原朋美さんの姿に、Twitterでは華原朋美さんを擁護し、高嶋ちさ子さんを批判する人が続出します。

 

気の強い高嶋ちさ子さんの強気な発言や行動の末、上記したようにこれまで何度も炎上騒動が起こってきました。

そんな中、年明け早々にまたしても高嶋ちさ子さんの発言がTwitter上で批判の的となっています。

(参考元:https://www.j-cast.com/2016/02/25259564.html?p=all)
(参考元:https://wezz-y.com/archives/57012)(参考元:https://friday.kodansha.co.jp/article/133725)
(参考元:https://youtu.be/q7p1pCZjqGM)

炎上した発言『(息子は)ハズレ』

ここ数年で何度も炎上してきた高嶋ちさ子さんですが、2021年1月6日に放送された『1周回って知らない話+今夜くらべてみました合体!初告白連発4時間SP』(日本テレビ系)でのある発言が、Twitter等で物議を醸しています。

事の発端は番組内で子育ての話題になった際、高嶋ちさ子さんが男児と女児では子育ての難しさが異なるとして、「息子はハズレ、娘はアタリ」と表現。自身の息子を例にあげ「(上が息子で)ハズレ、(下も息子だから)ハズレ」と発言したことが波紋を呼びました。

この放送を見ていた視聴者からの批判的なコメントがTwitterで投稿されたことを皮切りに、番組を見ていなかった人にまで波及し、結果として炎上する事態となります。

(参考元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b07516adfd9a6b4c74bc5d881b2c921f01b81e6)

炎上した理由

今回、炎上してしまった理由についてですが、Twitterやブログで高嶋ちさ子さんの発言に触れている人たちのコメントを確認したところ、どうやら要因の一つとして、性差別的な発言として捉えられてしまったことが挙げられるでしょう。

また、娘はアタリで息子はハズレといったセンセーショナルな文言も、毒舌の域を超えたものと認識され、批判の的となっているようです。

『高嶋ちさ子』「炎上発言」に対するコメント

年明け早々に起こった今回の炎上事案ですが、一方的な批判が集まるだけではなく、高嶋ちさ子さんを養護したり肯定的に捉える意見もあり、賛否両論の声が上がっています。

では、実際に投稿されているネットのコメントを紹介していこうと思います。

批判的なコメント

今回の発言をめぐり、Twitterには高嶋ちさ子さんへの批判的な発言が数多く投稿されていました。

子供には確かにショックな内容ですよね。番組ではテロップで息子はずれ、娘あたりと出ていたようなので、子供からしてもインパクトは十分過ぎたのではないでしょうか。このコメントは拡散され、番組を見ていなかった事情を知らない人にまで届いたようです。

自身が親という人からのコメントだけでなく、男性目線での批判も集まっています。

子育ての大変さを伝えるという意味合いだとしても、ハズレやアタリという表現は受け入れられない人が多かったようです。

肯定的なコメント

一方で、このようなコメントもあります。

ページが見つかりませんでした – have a good job

実際にアタリやハズレという認識が間近なところで起こっている問題だというコメントもあり、高嶋ちさ子さんの発言に共感している人もいるようです。

確かに、一姫二太郎という言葉があるように、先に生まれるのは女が望ましいという考え方もあるわけですから、高嶋ちさ子さんの発言したかった内容は突拍子もないこととは言い切れないでしょう。

(参考元:https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2013_10/series_09/series_09.html)

まとめ

いかがだったでしょうか。

毒舌キャラで何かと話題に上る高嶋ちさ子さんの今回の炎上騒動。1月6日の発言が発端となった今回の炎上ですが、高嶋ちさ子さんが話した内容についてではなく、「息子はハズレ、娘はアタリ」といった表現を使用しまったことが炎上してしまった要因の一つとして言えるでしょう。

今までの子育て姿勢や、ハラスメント的な発言も相まって批判が殺到してしまったような印象を受けました。ただ、自身の息子についての苦言だったという事実が、伝言ゲームの要領で男子=ハズレといった誤認のされ方をしてしまい、一層炎上してしまったようにも見受けられます。

自身の息子に対してとはいえ、人前でハズレと発言する親としてのレッテルは、なかなか剥がれることはないでしょう。今後の発言にも、注目が集まるでしょう。

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