UUUMを辞めた人を一覧
芸能 2022/09/26 16:24:44

UUUMを辞めた人を一覧で紹介!多くのYouTuberが退所する理由は?

多くのYouTuberが所属していることで有名な、UUUM(ウーム)。

そんなUUUMですが、過去にUUUMを辞めた人はどのくらいいるのでしょうか。

またUUUMを退所した理由や、おるたなのUUUMの発言についてもご紹介したいと思います。

この記事では、

・UUUMを辞めた人の一覧
・UUUMを辞めた人の退所理由
・UUUMの待遇についてのおるたなの発言や見解

こちらについて、まとめています。

UUUMとはどんな事務所?

UUUMを辞めた人を一覧

UUUMとは、2013年に設立された事務所です。

鎌田和樹さんと、YouTuberのHIKAKINさんが出会ったことをきっかけに設立されました。

会社設立の前は、元々YouTuberの動画を利用したオンライン販売事業を目的とし経営していました。

当時は個人活動がメインとなっていたため、多くの問題が発生。

このことをきっかけに、YouTuberのマネジメント業へと変わっていきUUUMという社名に変更となりました。

2022年現在、多くの有名YouTuberがUUUMに所属しています。

UUUMに所属する人気YouTuber

UUUMを辞めた人を一覧

2022年時点でも、UUUMに所属している人気YouTuberはたくさんいます。

一部になりますが、UUUM所属の有名YouTuberをあげてみました。

・アバンティーズ
・エスポワールトライブ
・おるたなChannel
・河西美希
・SEIKIN
・タケヤキ翔
・デカキン
・東海オンエア
・はじめしゃちょー
・HIKAKIN
・HIMAWARIちゃんねる
・廣田あいか
・フィッシャーズ
・ボンボンTV
・水溜りボンド
・夕闇に誘いし漆黒の天使達ボンボンTV

こちらでもほんの一部にはなりますが、多くのYouTuberがUUUMに所属していることがわかるかと思います。

事務所の評判

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では、気になるのはUUUMの事務所の評判ですよね。

元々UUUMは、代表が指揮を取っていた事務所。

UUUMは時代の流れに乗って急成長した企業でもあるため、良い評価と悪い評価に別れていました。

もちろんUUUMという会社に所属していると、マネジメントを行ってもらえるため良い点もあるかもしれません。

ただ、YouTuberは個人で活躍するケースがほとんど。

そのため、UUUMという会社の評判が悪いというよりかは、個人として活躍したいYouTuberと会社の方針と合わないケースもあるかと思います。

その影響か、これまで多くのYouTuberがUUUMを退所しています。

UUUMを辞めた人一覧

UUUMを辞めた人を一覧

ここからは、UUUMを辞めた人について一覧でご紹介します。

2019年:すしらーめんりく
2019年:ぶんけい(パオパオチャンネル)
2019年:ヴァンビ(ヴァンゆん)
2020年: 木下ゆうか
2020年:関根理沙
2020年:エミリン
2020年:fukuse yuuri
2020年:悦子
2021年:いよたなるみ

こうしてUUUMを辞めた人を一覧で見ると、多くのYouTuberが辞めていますね。

ちなみに先ほどご紹介したUUUMを辞めた人の一覧については、一部の情報となります。

特に2019年から2020年にかけて、多くのYouTuberが辞めていることがわかります。

UUUMを辞めた人が続出したこともあり、ネットでは事務所について疑問の声も出るように。

では、なぜUUUMを辞めた人は多くなったのでしょうか。

UUUMの退所者が多い理由とは?

UUUMを辞めた人を一覧

UUUMを辞めた人については、先ほどの一覧を見ても有名なYouTuberばかり。

そうなると、なぜUUUMを辞めるのか疑問に思いますよね。

実はUUUMに所属すると、ややデメリットな点もあることがわかりました。

20%のマネジメント料

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UUUMに所属する場合、20%の手数料が発生します。

芸能人が事務所に所属している場合、給料の何割かは事務所と折半する形が多いですよね。

しかし、UUUMの場合は売り上げから約20%がUUUMに支払われる形になります。

わかりやすく計算すると、YouTubeで100万円の収益があったとします。

20万円:UUUMに支払い

80万円:手元に残る

という形になります。

ただ、こちらは100万円で計算した場合ですしグループのYouTuberの場合はさらにここからメンバーで折半する形になります。

100万円の収益があるというのは保証されているわけではないので、実際はもう少し少ないかもしれません。

事務所にいるメリットが少ない

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先ほどの手数料の話を考えると、仮だとしてもUUUMに20万円支払うことになります。

事務所に20万円を払うとしたら、個人で活躍した方が良いと考えるYouTuberも多いと思います。

また、先ほどの金額も一部にはなりますし、

有名YouTuberの場合:収益が上がりUUUMに払う20%の金額も上がる

有名でないYouTuberの場合:収益が低くても20%は支払わなければならない

いずれにせよ、収益から20%UUUMに支払うというのはかなり大きいですよね。

そう考えると、事務所に所属するメリットがないというYouTuberが多く、退社に繋がった可能性があります。

おるたなチャンネルがUUUMの退所原因を解説していた

UUUMを辞めた人の一覧についてご紹介しましたが、UUUMを辞めたYouTuberはどの人も円満退社を主張していました。

しかし、そこである主張をしたのがUUUMに所属しているおるたなチャンネルの2名。

おるたなチャンネルはサブチャンネルにて、UUUMを辞めた人が多いことについてコメントしていました。

おるたなチャンネルの動画によるとUUUMを辞めた人については、

「Netflixに月々お金を払っていたけど見る価値がなくなったから退会したのと同じ」

と話していました。

UUUMに不満を持つクリエイターが多い

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おるたなチャンネルによるとUUUMを辞めた人の理由については、

「所属するメリットがなくなった」

と、推測していました。

その背景には、先ほどご紹介した20%の手数料が大きいこと。

事務所に所属していて、タレントがお金を支払うことは珍しいですよね。

YouTuberたち稼ぐ→20%の手数料を支払う→その金額に合うサービスがなかった

このことから、UUUMを退社したYouTuberが多くなったと推測していました。

また、過去にUUUMに所属していた『えっちゃんねる』の悦子さんは、

「(退社理由は)20%に合うリターンがなかった」

と、はっきりコメント。

UUUMを退社して、個人で起業をした人も増えているので自分たちのやりたいことを優先した人も多いのかもしれません。

中堅YouTuberの退社率が高い

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YouTuberを辞めた人を一覧で見ると、かなり有名なYouTuberが多いですよね。

その背景にも、自分たちがやりたいことをしたいと考え退社したのかもしれません。

事務所に所属していると、どうしてもやりたいことを制限されるのはあるかと思います。

有名になると、収益ももちろん高くなりますしその分UUUMに支払う金額も高くなります。

YouTuberを始めたばかりの人は事務所からのサポートはあるものの、ある程度知名度があればYouTubeのノウハウがわかり他のビジネスにも興味を持つのではないでしょうか。

そうなると、やはり20%支払うというのがネックになるのかもしれませんね。

「UUUM闇」はないと説明

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おるたなチャンネルの動画によると、UUUMと退社する人が続出したこともありUUUMの良くない噂も流れたようです。

動画内では、『UUUM 闇』と言われたことについてコメントしていましたがこの疑惑については否定。

おるたなチャンネルの2人が知っている限り、嫌がらせや悪質なことはなかったとのこと。

UUUMを辞めた人が口を揃えて「円満退社」を主張したのは、違和感を感じたそうです。

ただ、こちらについてはやはり全員がUUUMと話し合って円満となったため同じ結果となったことも考えられますよね。

UUUMを退社する人が多かったため良くない噂も出たものの、UUUMの闇については否定していました。

 UUUMを辞めた人の今後の活躍も応援しよう!

UUUMを辞めた人を一覧

UUUMを辞めた人の一覧と、辞めた理由についてご紹介しました。

UUUMに所属していたYouTuberが辞めた多くの理由は、手数料の関係であることがわかりました。

円満退社ということもあり、UUUMに闇があるわけではないですね。

UUUMを辞めた人の活動についても、注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。