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炎上・神対応 2021/03/25 22:21:57

青木隆治が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介

今回の記事では、青木隆治が炎上した理由を紹介していきます。

ものまねアーティストやシンガーソングライターとして活動をしている青木隆治。

ものまねタレントのツートン青木を父に持ち、バラエティー番組などでは「七色の声を持つ奇跡のものまねアーティスト」と称されていました。

老若男女問わず100人近いレパートリーを所持しており、同じものまねタレントからも高い評価を得ていた青木隆治。

そんなお茶の間からも人気が高い青木隆治でしたが、とある一件で炎上する事態を引き起こしてしまいました。

そこで、本記事では以下の内容について紹介していきます。

  • ・青木隆治の炎上理由はなんなのか
  • ・SNSで炎上に対する批判・肯定的なコメントはどんな感じだったのかなど

それぞれ見ていきましょう。

青木隆治が炎上した発言と理由

まずは、青木隆治が炎上した発言と理由について紹介していきます。

青木隆治が炎上した理由は複数存在しており、まず第一の炎上は撮影スタッフなど周りに対して配慮がなさすぎるというものでした。

昭和の歌姫といわれている美空ひばりの歌マネを始め、多くの芸能人のものまねを披露していた青木隆治。

ものまね番組があれば必ずといっていいほど出演しており、アーティストとして自身が歌う楽曲をリリースするなど周りから高評価を得ていました。

 

容姿もよく男女問わずファンが多い青木隆治ですが、 2014年1月に放送されたバラエティ番組『金曜日のスマたちへ』でスタッフに対して配慮が足りないとSNS上で炎上したのです。

第二の炎上は、2017年12月に放送されたものまねグランプリでのネタ披露。

自身のネタを披露というより、他の人が考えたものまねをパクって披露しているとSNSで炎上しました。

  • ・モノマネ天才なのに、今回のネタは人の真似ばかり
  • ・ネタ考えるの疲れた?
  • ・パクリ疑惑浮上

当時ものまねグランプリを観た視聴者の多くが、ネット上で「残念だ」と口を揃えていました。

炎上した発言『どれくらい欲しいですか?』

ここからは、青木隆治が炎上を引き起こした発言について紹介していきます。

当時歌手の研ナオコと青木隆治は師弟関係にあり、『金曜日のスマたちへ』の番組スタッフはその様子を撮影していました。

研ナオコから「心ではなく技術で歌っている」と指摘され、「詩を大事にして」とマンツーマンで指導を受けていた青木隆治。

スタジオで何度も歌っていたのですが、ついには「もう限界かな」と弱音を吐いてしまったのです。

自身が上達しない苛立ちからなのか、つい弱音を吐いてしまうことは仕方ありません。

ですが、レッスン開始から約1時間が経過し、研ナオコが席を外している最中に近くにいた番組スタッフに以下のような言葉を言い放ったのです。

  • ・どんだけ(撮影)やりたいんですか?
  • ・どれくらい欲しいですか?

本人からしてみれば悪気はなかったようですが、その言葉に思わずムッとしたスタッフは「そういう計算でロケしてないから」と返答。

さらには実は別室でその様子を見ていた研ナオコは、青木隆治に「感謝の心が少ない」と激怒しました。

結果「本人に頑張りたいという思いが無いなら」と研ナオコが判断し、惜しくもこの企画は終了してしまったようです。

炎上した理由

青木隆治が炎上した理由については、主に周りに対して配慮がなさすぎることが挙げられます。

1回目:青木隆治に周りに対して配慮や感謝の心が少なすぎることで炎上。

配慮がない・向上心がないという理由からなのか、2017年12月に放送されたものまねグランプリでのネタ披露もSNSでは「パクリ」と言われています。

2回目:ものまねグランプリでのネタ披露で、他人のネタをパクっていると疑惑が浮上して炎上。

知名度も技術力もあるのに、配慮や感謝の心がないと判断されてしまっては非常に勿体無いです。

青木隆治の「どれくらい欲しいですか?」に対するコメント

青木隆治の「どれくらい欲しいですか?」という言葉に対して批判的な意見が多かったのは事実です。

ですが、中には青木隆治を肯定するようなコメントも存在していました。

そこで、ここからは批判的なコメントと肯定的なコメントをそれぞれご紹介していきます。

批判的なコメント

いつかは忘れたけれど、前にコロッケが挨拶やお礼が言えない人は売れる以前に人から相手にされないって言ってて確かにって思った。
今まさにそれじゃん。

歌とはものまねが上手くても、ちゃんと人としての基礎ができていないんじゃ、そりゃあ見向きもされないよね。

研ナオコさんが怒るのも頷ける。
これ私もテレビで見てたけど、アンタ何様なの?って思っちゃった。

芸能界に入って厳しいレッスンを受けているも、なかなか軌道が乗らない状況が続けば人間焦りが出てくるもの。

 

売れたいという意思に反して、技術力だけではどうにもならないと研ナオコは指摘していたのですが、30代になっても簡単には改善できない様子でした。

視聴者側も青木隆治のものまねスキルは高いと分かっているのですが、SNSなどでは人間性を指摘している声が非常に多かったです。

肯定的なコメント

一方で炎上に対する肯定的なコメントもいくつか存在していました。

青木隆治だけじゃなくて、他にも技術で歌っている人は多いと思う。

全員が心を込めて歌っているわけじゃないと思うから、青木さんだけが責められることはないんじゃない?

目安で「どれくらい欲しいですか?」と聞いている可能性もあるよね。
最低限これくらいの取れ高が欲しいとかわかってれば、青木さん側もじゃあ頑張ろうという気があったのかも。

確かに、実際に本人の意思を確認したシーンは放送されなかったので真相は分かりませんが、捉え方によっては上記のような考えもできなくはありません。

感謝の心は大切であることに変わりはありませんが、批判的なコメントとは裏腹に肯定的なコメントもチラホラ存在していました。

青木隆治の神対応エピソード

感謝の心がないや、配慮が足りないと言われてきたものまねアーティスト・青木隆治。

2021年現在ではあまりテレビでは見かけることが少なくなりましたが、実は現在アーティストとして活動を行っています。

そんな青木隆治ですが、過去に神対応といわれたエピソードはあるのでしょうか。

 

実際に神対応と言われているわけではありませんでしたが、青木隆治は社会貢献活動をしていたようです。

2020年5月に、青木隆治の地元である神奈川県真鶴町の医療福祉機関を中心にマスク15,000枚を寄付したことを自身のブログで明らかにしていました。

2020年5月といえば、丁度首都圏を中心に新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されている時期。

多くの芸能人などが医療機関を中心に募金やマスクの寄付をしており、青木隆治もその中の1人だったようです。

多くのドラッグストアなどでマスクの在庫がない状態が続いていたので、青木隆治のこの活動はまさに神対応と言えるかもしれません。

まとめ

2017年頃からあまり目立った活動はしていないように見える青木隆治ですが、ステイホーム応援などの企画には度々参加しているようです。

その1つとして『WE ARE THE WORLD』の楽曲を自身のものまねで歌い上げ、その様子をYouTube上に公開しています。

 

しかも、自身最多とされる45人ver.で歌い上げた青木隆治。

変わらずものまねのクオリティは非常に高く、おうち時間が増えた人達を楽しませるエンターテイナーとしての姿が動画には映っていました。

さらには、自身が手掛けるオンラインサロンの『W.B.E』にて、新たなアーティストとして活躍しています。

ものまねはもちろん、アーティストとして日々活動している青木隆治を今後も応援していきましょう。

平日3時間、週末は1日5時間以上の稼働時間を確保しております。 不動産系の記事からエンタメ関連の記事まで手掛けております。 下調べを行い、一次情報を届けるように努めておりますので、よろしくお願いします。 【得意分野】ライティング、wordpress、文章の校閲、リサーチ業務
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