高樹沙耶が炎上した理由。Twitterやブログなどネットのコメントを紹介
今回の記事では、高樹沙耶が炎上した理由について紹介していきます。
高樹沙耶は、1963年8月21日生まれの元女優。
17歳でデビューして以来、数々の映画やドラマに出演しました。
また、女優の活動以外にも人気番組『はじめてのおつかい』で流れる挿入歌の作詞を担当。
フリーダイビングの大会で好成績を残すなど、さまざまな分野で活躍しています。
女優を引退してからも、石垣島で民宿を営んだり選挙に立候補したりと幅広く活動している高樹沙耶。
選挙に立候補し、医療用大麻の導入を訴えた後に大麻取締法違反で逮捕されたことで世間をざわつかせました。
逮捕されたあとも、なぜ炎上し続けているのでしょうか?
そこで、本記事では高樹沙耶が炎上し続ける発言と理由を紹介していきたいと思います。
高樹沙耶が炎上した発言と理由
高樹沙耶は2016年10月に大麻取締法で逮捕されました。
逮捕された後も、一貫して大麻は有害ではない、大麻の使用を合法化するべきだと訴え続けています。
逮捕されても考えを改めない高樹沙耶に対して世間の視線は冷ややかなものでした。
冷ややかな目を向けられても、大麻の合法化をツイッターで訴え続けていることで高樹沙耶のツイッターはたびたび炎上しています。
炎上した発言『大麻の合法化を訴えるツイート』
逮捕されても改心することなく、大麻の安全性や合法化を訴えているとは驚きです。
実際にどんなツイートをしているのか、一部のツイートを実際にみてみましょう。
今日で執行猶予が開ける。
拘置所の畳3枚の部屋で、トランプの当選とカリフォルニアの嗜好大麻のニュースに希望を抱いたのは3年前。
いまだに日本は麻薬として逮捕を続ける。
国家のハラスメントにいつまで付き合わされるのだろう。
真実の元もう一度検討し直して欲しい#大麻取締法の撤廃を求む— 高樹 沙耶 (@ikuemiroku) May 13, 2020
大麻草の歴史、真実を知ってしまった今、日本での大麻に関する法規制は人権侵害の何物でもない。
そして間違いを刷り込まれてきた国民の認識が怖すぎる。
なんで犯罪になるのかもう一度考え直しませんか? https://t.co/12SxBvBDbD— 高樹 沙耶 (@ikuemiroku) January 20, 2020
海外では合法の国もあるとはいえ、日本で違法なことには変わりありません。
高樹沙耶に対する世間の視線が、冷ややかになってしまうのも無理はないです。
高樹沙耶の訴えの中には真面目なものもあれば、さすがにちょっとそれは…?と感じるツイートもあり、そういったツイートが特に炎上する傾向があるようです。
商品券より
大麻の有効利用解禁!— 高樹 沙耶 (@ikuemiroku) March 26, 2020
日本人の名前に麻美さんとか麻子さんとか麻生さんとか多いけど大麻が麻薬で恐ろしいものだとしたらなんでこのような名前をつけるのですか?
誰か教えて欲しいな!^_−☆ https://t.co/q4WkwUtNcz— 高樹 沙耶 (@ikuemiroku) September 1, 2020
テレビで放送すれば大麻のそのうちこんな感じよ!
日本人は!— 高樹 沙耶 (@ikuemiroku) August 23, 2019
炎上した理由
逮捕されたあとも、大麻の合法化を訴え続ける高樹沙耶。
しかし、ほとんどの日本人にとって大麻は、違法薬物で手を出してはいけないものという認識です。
大麻の合法化を訴えれば訴えるほど、批判を受け炎上してしまうのは当然です。
高樹沙耶「大麻の合法化を訴えるツイート」に対するコメント
大麻に関してのツイートを続ける高樹沙耶に対して、ネット上では賛否両論さまざまなコメントがありました。
ここからは、実際にどんなコメントがあったのかそれぞれ紹介していきます。
批判的なコメント
ツイッター上では高樹沙耶に対して、さまざまな批判的なコメントが見受けられます。
高樹沙耶「大麻はタピオカのようなブームになる」と発言https://t.co/mQ52xBE2dr
頭がおかしいから大麻をやるのか
大麻をやるから頭がおかしくなるのかこの人を見てると大麻なんて解禁しちゃいけないことがよくわかるなw
— ニョニョ村🖇 (@nyonyo_makoto) September 23, 2019
大麻女優高樹沙耶が正にそうだが、大麻推進派って自分らの中でひん曲がった筋道が通っていて「大麻は悪くない、医療用に使える、煙草や酒の方が危険、違法なのは後進国、だから使った方が良い」みたいな。そうだとしても違法だよ!と言うと「法律の方がおかしいから従う必要がない」だと。#バイキング
— うたがわ百々 (@Nana01sp) September 10, 2020
高樹さんが大麻によって逮捕されず、大麻合法国から大麻の素晴らしさを日本に伝える活動をされていたなら、今より説得力があったのでは、と感じます。
「法がおかしい」以前に「法を破る」人の意見は取り入れがたいと思います。
私は大麻の是非はわからないけど、女優・高樹沙耶さんが大好きでした。
— ぱんだ🐼7m (@pandasukiiii) May 23, 2019
ツイッター上では、高樹沙耶が大麻を使用していた件や、大麻の安全性を訴えていることに対して厳しいコメントが多数ありました。
肯定的なコメント
中には、高樹沙耶の意見に賛同するコメントも見受けられます。
大麻合法化が進む海外に取り残される日本
あの時の高樹沙耶さんは最先端だった
だから波に乗ることが難しかった
今、時代が高樹沙耶さんにやっと追いついてきたんだ
私はあの時も今も自分が正しいと思ってる事に真っ直ぐで正直な高樹沙耶さんを尊敬します
— くぅ (@O7ycWTIlihy2qH4) March 24, 2019
やっぱり大麻も吸えないのはおかしいと思います。高樹沙耶が正しい。 https://t.co/dGUx2nXnl9
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) May 7, 2017
高樹沙耶さんの発言は正しいと思う。難病の殆どに効果を示し特にニューロン系の病には絶大な効果を持つもので、ケミカルなものと違い副作用もなく中毒性を持たないものを悪者にしている事自体がおかしい。アルコールの害とは桁外れに害は無いものだから、日本でも医療用は解禁すべきだと思う。
— 新皇 じょなちゃん重病中【野坂尚如)】 (@1957Jonathan) May 7, 2017
海外では合法化されている国もあり、日本でも医療用大麻は解禁しても良いのでは?という意見もありました。
コメンテーターとして有名な、モーリー・ロバートソン氏も公式アカウントで「高樹沙耶が正しい」とコメントしています。
まとめ
女優として活動していたころは、女優業以外にも作詞をしたり、フリーダイビングの大会で好成績を収めたりとさまざまな分野で活躍していた高樹沙耶。
ですが、大麻の合法化を訴えたり大麻取締法違反で逮捕されたりしたことで批判を浴びるようになりました。
そんな高樹沙耶は、逮捕されてもなお大麻の合法化を訴え続けています。
大麻の話題ばかり発信しているツイッターは何度も炎上。
大麻に関しては、賛否両論さまざまなコメントがありますが、日本での所持使用は認められていないことは誰もが知っている常識です。
高樹沙耶、”大麻取締法違反で2度目の逮捕!”という事態にならないことを祈るばかりです。