Twitterに足跡機能はある?バレずにtweetする方法を解説
SNSという存在は生活と切り離すことのできない必要不可欠なものとなりました。
SNSの中でもTwitterを利用している方は多いのではないでしょうか。自分の思ったことや考えの発信のみならず、情報収拾にと様々な役割を担う存在です。
多くの方が利用しているTwitterですが、利用はしているが仕組みを理解できていないという方もいるのではないでしょうか。
Twitterの機能を知った上で利用を検討という方もこの記事を読んでいませんか?
Twitterは便利で楽しいものですが、使い方を理解することは余分なトラブルを避けるという意味から非常に重要なことです。
理解できていない状態で始めると、場合によっては嫌な思いをしたり犯罪に巻き込まれるなんてことまで発展することも。
そこで、今回はTwitterの「足跡」に焦点を絞って解説をします。つながりを良い形で行っていくために必要な知識となります。
「Twitterってなに?」という方から「既に利用しているけど、よくわからない。」という方までこの記事さえ読めばTwitterを楽しく、安全に利用する方法がわかります。
鍵垢についても解説していますので、ぜひ読んでください。
【この記事でわかること】
- ・Twitterの足跡機能について
- ・Twitterの足跡の確認方法
- ・Twitterを見ていることを相手に伝えるアクションとは
では、Twitterの足跡機能について解説していきます。
2021年現在Twitterに足跡機能は実装されていない
Twitterを利用されている方で、誰かのアカウントにアクセスした場合に自分が訪れたことを相手に知られていないか気になりませんか。
足跡機能については2021年現在、Twitterには実装されていません。
しかし、2020年11月に導入された『フリート』機能に関しては見たアカウントを把握することができます。
では、Twitterでの足跡を確認する方法はないのでしょうか。次の項目で解説していきます。
Twitterの足跡を確認する方法
Twitterには足跡機能が実装されていないと前の項目で解説しました。
しかし、確認する方法はあります。
この項目では、確認する方法を解説していきます。
自分のアカウントが誰に見られているのか気になるという方は参考にしてください。
twitterアナリティクス
Twitter公式のツールである『Twitterアナリティクス』を利用することで自分のツイートの閲覧数を知ることができます。
『Twitterアナリティクス』のサイトへアクセスし、Twitterのアカウントでログインするだけで利用可能です。
このツール自体は、本来Twitterの広告主向けに開発されました。
しかし、個人で利用可能な点が魅力となっています。
ちなみに、パソコンとアプリ両方から利用できるので、1度試してみてはいかがでしょうか。
Twitterの足跡特定アプリも存在しない
皆が気になる足跡追跡ですが、追跡アプリや機能が存在すれば人気になるのではと考えてしまいますよね。
しかし、2021年現在Twitterで閲覧記録を残せるアプリは存在しません。
ここから存在しない理由を解説します。
実は、twitterは足跡機能を見る上で必要となるAPIを公開していないのです。
いくらコンユピューターで様々なことができるプロでもAPIという重要な情報なしでは足跡アプリを作成は不可能です。
これが、追跡アプリが存在しない理由となります。
今後、Twitterが公開なんてことになると需要の多いアプリですので、スグにでも作成されるのではないでしょうか。
続いての項目では、相手にTwitterを見ていることがわかるリアクションを解説していきます。
【バレる?】Twitterを見ていることが相手に分かるアクション
アカウントを見ていることが相手に伝わるアクションをここでは解説していきます。
Twitterの魅力というのは、人との繋がりではないでしょうか。
Facebookなどの実名ではなく匿名で利用できるTwitterは、同じ話題を共有したり、意見を出し合ったりすることで繋がりが広がっていきます。
では、相手のアカウントに見ていることを伝える方法とはどのようにするのでしょうか。3つの方法を解説します。
フォローする
1つ目に解説するのが、フォローすることです。
フォローというのは相手のアカウントを登録するというイメージと考えてください。
相手のアカウントがツイート、リツイート、いいねしたものが自分のタイムライン上に表示されます。
それまでは、毎回相手のアカウントを検索する必要がありましたが、フォローすることで自動的に表示されます。
また、フォローをすることで相手に通知が届きます。「〇〇さんにフォローされました。」という内容で届きますので、相手に見ていることを知らせることになります、
相手の方のアカウントが鍵付きの場合は、相手から許可されないとツイート等を見ることはできません。
そのため、その点は注意してください。
リプライする
2つ目の解説するのが、リプライすることです。
リプライとは「返信」のことを指します。
相手がツイートしていることに対して、自分が返答や意見を述べることがTwitterでは可能です。
リプライを行うことで、ツイートが見られていることが相手に伝わることになります。
もしも、会話が続くようでしたらフォローしたり、されたりで交流が生まれるのです。
リツイートする
3つ目の解説するのがリツイートすることです。
リツイートとは、「拡散する」というを指します。相手のツイートに対して意見を述べたり、反論はないが共感と場合などに使います。
相手のツイートを自分のフォロワーなどに拡散していくことになります。
リツイートをすると、された側に通知がいきます。
そのため、相手にアカウントの存在を伝えることにつながります。
リツイートはボタン1つで簡単に行えますが、内容を見極めた上で行うようにしてください。
個人の思想は大切ですが、考えもなしにリツイートをするとアカウントの持ち主を同じ考えのアカウントと判断されます。
「いいね」する
4つ目の解説するのが、「いいね」することです。
「いいね」とは相手のツイートなどに対しての「Goodボタン」となります。
リプライやリツイートこそしないものの、ツイート内容に共感していると相手に伝える機能です。
こちらも通知されますし、どれだけの「いいね」がついているか数字で表示されます。
鍵垢を作成すればTwitterをバレずに利用できる
Twitterを楽しまれる際に、知らない人からツイート等を見られことを望まない方も多いおではないでしょうか。
Twitterには鍵をかけることが可能です。
通称『鍵垢』と呼ばれるのですが、鍵のマークがついたアイコンから発信されるツイートは「非公開ツイート」となります。
鍵をかけることで、自分のフォロワーだけしかプロフィールやツイート等を見れなくする機能です。これにより、ツイート内容が検索されることもなくなります。
身内や知っている人にしか見せたくない場合には、鍵をかけて使用することをオススメします。
まとめ:Twitterに足跡機能はない
SNSの代表的な存在でもあるTwitterですが、使い方さえしっかり理解できると楽しいツールです。
特に、自分と同じ考えや悩みを持った人と繋がり、交流を持てるという点は大きな魅力です。
現代社会は、抱え込んでしまって苦しんでいる方が多くいます。
匿名で、敷居の低いTwitterで共感していくことで見えてくるものもあるのではないでしょうか。
しかし、匿名で敷居が低い分、気をつけなければならない点も多くあります。
そのため、知識を広めて、理解していくことで楽しいTwitterライフが送れるはずです。