水卜麻美が炎上!神対応エピソードとTwitter、ブログなどネットのコメントを紹介
今回の記事では、水卜麻美が炎上した理由を紹介していきます。
アナウンサーとして活動をしている水卜麻美。
2010年に日本テレビに入社した水卜麻美は、2013年~2017年にかけて5年連続で好きな女性アナウンサーランキング1位を獲得しました。
理想の上司ランキングでも1位を獲得するなど、お茶の間で大人気のアナウンサーです。
そんな水卜麻美ですが、2020年上旬にプチ炎上する事態を引き起こしました。
そこで、本記事では以下の内容について紹介していきます。
- ・水卜麻美の炎上理由はなんなのか
- ・SNSで炎上に対する批判・肯定的なコメントはどんな感じだったのかなど
それぞれ確認していきましょう。
水卜麻美が炎上した発言と理由
お茶の間から順調に好印象を獲得している水卜麻美ですが、プチ炎上したのは2020年4月末頃のこと。
当時水卜麻美がサブMCを務めていた『スッキリ』にて、メインMCを務めていた加藤浩次を飲み会に誘わなかったことが原因でした。
ウエンツ瑛士が英国留学することが決定したため、正確には送別会という名の飲み会。
ウエンツ瑛士が帰国後、番組のとあるコーナーにて感動エピソードを語り始めたウエンツは「送別会に加藤さんを呼ばなくてごめん」と暴露したのです。
続けて「加藤さんに内緒で火曜メンバーで何回か集まってた」と漏らしていくのですが、ワイプに映った水卜麻美は「それ言っちゃダメ…」とつぶやきます。
水卜麻美は泣きそうになりながらも、(加藤浩次は)誘っても基本的に来てくれないから声を掛けなかったと弁明。
それに対し加藤浩次は「後悔するくらいなら誘ってほしい」と指摘し、暴露された水卜麻美はなんとも居心地が悪い様子でした。
寂しそうな表情を浮かべる加藤浩次は、これ以上話すと収拾がつかなくなると考えたのか「一番泣きたいのは自分」だと自虐して笑いを誘いました。
炎上した発言『それ言わない約束でしょ…』
普段は仲が良さそうに見えるスッキリメンバーですが、あくまでも”仲が良さそうに見える”というだけで結局はビジネスパートナーということでしょうか。
ウエンツ瑛士の暴露により、穴があったら入りたい状態の水卜麻美。
さらに追い打ちを掛けるかのように、ウエンツ瑛士は「主催者は僕じゃなくて水卜ちゃん」と言葉を付け足すシーンもありました。
それに対し水卜麻美は「それ言わない約束でしょ…」と、今にもその場から逃げ出したいとでもいうような表情も浮かべていました。
近くにいたハリセンボンの近藤春菜は聞こえないフリなのか、本当に聞こえていないかのような様子。
加藤浩次の「一番泣きたいのは自分」だと自虐して笑いを誘う機転のおかげで、あまり大事にはならなかったのは不幸中の幸いとでもいえます。
炎上した理由
水卜麻美が炎上した理由については、誘いを断られたとしても番組のメインMCにはひと声かけるべきだったことが挙げられます。
水卜麻美的には、加藤浩次は誘っても基本的に飲み会などには来てくれないからあえて声を掛けなかったとのこと。
しかし、ネットユーザーからしてみればメインMCなんだから一応声を掛けるべきだったと批判されていました。
「他の曜日メンバーを誘わないのは分かるが、断られたとしてもメインMCは誘わないと…」という声が非常に多かったです。
仲間外れにした覚えはないのでしょうが、傍から見たら不義理さが露呈されただけに見えてしまいます。
どんなに人気アナウンサーだったとしても、好感度が下がることに繋がってしまうかもしれません。
好感度だけを意識した立ち振る舞いをする必要はありませんが、結果的にイメージダウンは避けられなかったようです。
水卜麻美の「それ言わない約束でしょ…」に対するコメント
ウエンツ瑛士からの感動エピソードとして暴露された話ですが、結果的に自分の首を絞めることに繋がった今回の問題。
実際に、水卜麻美の「それ言わない約束でしょ…」という言葉に対して、ネットの批判的な意見は多めでした。
ですが、水卜麻美の「あえて誘わなかった」という意見に対して肯定するようなコメントもありました。
それぞれご紹介していきます。
批判的なコメント
加藤さんの自虐でスタジオが笑ってたけど、なんか普通に水卜ちゃんとか人間性疑う。
水卜ちゃんだけじゃなくて、それをわざわざ番組でいうウエンツも意味が分からない
これ本当に仲が良かったとしても、不仲説を疑われるレベル。
大人の陰湿なイジメみたいなもので、見てて不愉快だった。
誘ってだめかもしれないけれど、一応メインMCしてたんだから声はかけるべきでしょ。
メインMCの加藤浩次を誘わなかったことを秘密にされることはもちろん、その事実を本人の目の前でいうウエンツ瑛士にも批判は集まりました。
誘ってもどうせ来ないだろうと思うのは自由ですが、一応大人の対応として一声かける必要はあったかもしれません。
肯定的なコメント
一方で、炎上に対する肯定的なコメントもそれなりに存在していました。
水卜ちゃんもそうだけど、それよりウエンツが誘わなかった事実を普通本人を目の前にいう?
ちょっと考えれば水卜ちゃんが悪者になることくらい分かるはずなのに、これはウエンツの方が悪い。
どうせ来ないから誘わないという気持ちは分かる。
というか、ウエンツがすべての元凶。
言わなきゃいいだけの話なのに…。
来ないと分かってて誘わない気持ちが分かるという人も一定数存在していました。
さらには水卜麻美よりスタジオで発言をしたウエンツ瑛士を非難する声が、批判的なコメントと同じで多かったです。
水卜麻美の神対応エピソード
今回の炎上は結果的に非難はされたものの、そこまで大きなものではなくすぐに事態は収まりました。
2021年現在ではスッキリを卒業して、『ZIP!』の総合司会に就任しています。
変わらず人気アナウンサーとして活動をしている水卜麻美ですが、過去に神対応といわれたエピソードはあるのか。
実は2015年に『週刊文春』のスクープで、『関ジャニ∞』のメンバーである横山裕との熱愛報道がありました。
お互いの所属会社を通じて交際は否定されたものの、後日週刊文春の取材班に突撃されてしまった水卜麻美。
本来なら事務所(会社)を通してくださいや、無言で立ち去ることが多いもの。
ですが水卜麻美は、突撃した取材班に対してしっかりと敬意を払って真摯に取材に応じたのです。
取材に要した時間は、およそ20分。
熱愛報道の相手は『ジャニーズ事務所』所属のタレントですから、変な対応をしたらマズイと考えたのでしょう。
言葉選びながらも淡々と答えて行く様子が、その場にいた文春関係者から見ても神対応だと感じたようです。
まとめ
水卜麻美は2010年にアナウンサー業界入りし、僅か3年で人気女性アナウンサーの仲間入りを果たした実力の持ち主です。
提供読みを始め、地上波のニュース番組を担当するなど徐々に活動の幅を拡大していき、今ではすっかりお茶の間から人気を得るまで昇りつめました。
愛くるしい笑顔でお茶の間だけでなく、業界人からも人気であるため今回のこのような炎上は非常に珍しかったりします。
時にはタレントにも劣らない身体を張ったことも成し遂げていたりするので、こういった部分も人気につながっているのでしょう。
今後の活躍にも注目が集まるアナウンサーですから、引き続き水卜麻美の活躍に注目です。