桐谷美玲が炎上した理由!神対応エピソードも紹介
今回の記事では、桐谷美玲が炎上した理由について紹介していきます。
桐谷美玲が「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされたのが、高校1年生の時。
その後、映画やドラマ、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍しながら学業も両立させ、名門フェリス女学院大学を卒業しています。
2014年には、『世界で最も美しい顔100人』の8位にも選ばれた程の美貌を持つ桐谷美玲。
そんな桐谷美玲ですが、思いがけない一言で炎上してしまったことがありました。
一体、なぜ桐谷美玲は炎上してしまったのでしょうか。
そこで、本記事では桐谷美玲が炎上した発言や理由について紹介していきます。
桐谷美玲が炎上した発言と理由
まずは、桐谷美玲が炎上した発言と理由を紹介していきます。
美人で性格もいいと女性からの支持も多い桐谷美玲が炎上してしまった発言はなんだったのか。
詳しく見ていきましょう。
炎上した発言「30歳まであと4年しかない」
桐谷美玲が炎上を引き起こした発言は、2016年2月16日、時計ブランド『エンジェルハート』の新作発表会に出席した際での出来事です。
「恋の針が動き出す」のコンセプトにかけて報道陣からはプライベートの恋愛への質問が集中していました。
「理想の相手にはなかなか出会えない」というお相手不在の様子を語り世の男性陣を安心させたまでは良かった桐谷美玲。
ですが、「30歳までには子どもがいたらいいなと思っています」と結婚、出産の理想を語った後での発言が炎上を引き起こしました。
その発言が「あと4年しかないんだ…。ちょっと驚愕しています。頑張ります」という内容。
ただ自分について語っているだけで、特別に誰かを非難しているものでもありません。
それなのに炎上を引き起こしてしまった理由は何だったのでしょうか。
炎上した理由
現在のアラサー世代は「最も生きにくい世代」と言われているようです。
結婚はしたいけれど相手に出会えず30代を迎えてしまった女性たちへの周囲からの目は少し厳しいものがあるかもしれません。
ましてや出産に関しては年齢的な制限もあります。
女性が絶対に子どもを産まなければいけないという理由はないのに、出産するのが当たり前のように思われているようです。
言われてしまう女性側は、ちょっとした言葉にも敏感になってしまいがち。
どんな軽い言葉でも、独身の女性たちにとっては重い言葉となったりします。
同じ女性という立場で、まだ26歳という若さの桐谷美玲が発した言葉は、30代の女性にとってはイラッとするものであり、反感を買ってしまったかもしれません。
しかも、人気のある美しい女優でしたからなおさらでしょう。
桐谷美玲の「30歳まであと4年しかない」発言に対するコメント
桐谷美玲の「30歳まであと4年しかない」という発言に対しては、賛否両論のコメントが寄せられています。
そこで、ここからは批判的・肯定的なコメントをそれぞれ紹介していきます。
批判的なコメント
「30歳までに子供を何人か産みたい!あと4年しかない」→アラサー女子の逆鱗に触れる「30過ぎはもう手遅れってことかな?」「あと4年もあるでしょ!」
「可愛い子がこう言っても嫌味にしか聞こえん!」
「 桐谷美玲クラスなら30までに結婚なんか赤子の手をひねるようなもんやのにしないのはやっぱり思ってないんかな?それならあんなこと言わなけりゃ良いのに。」
桐谷美玲自身を持ち上げたわけでもなく、他の女性に対して否定的なことを言ったわけでもないのに、こんな風に取られてしまったようです。
肯定的なコメント
「桐谷美玲が30までに子供産みたいってのは、ただの桐谷美玲の願望でしょ。「30歳までに子供産まないなんて、女として終わってる証拠ですよねーwwヤバーイ!私、あと4年しか残ってなーい!」とでも言ったのなら炎上するのもわかるけど。芸能人の願望に腹を立てる意味がわからない。」
「桐谷美玲さんの「30才までに子供が欲しい。あと4年しかないんだ・・・。ちょっと驚愕しています。」という発言は、全くの常識ある発言だと気付いていない女性が心配ですね。」
「桐谷美玲に嫉妬しすぎwあと4年って本人設定のタイムリミットやんw」
このように、否定的なコメントをみて冷静に反応してくれる人がいたことで、桐谷美玲も救われたのではないでしょうか。
桐谷美玲の素敵な神対応エピソード
思いがけない発言で炎上を引き起こしてしまった桐谷美玲。
ここからは、そんな桐谷美玲の神対応エピソードを紹介していきます。
きっかけは、桐谷美玲がインスタグラムに投稿した大政絢とのツーショットでした。
桐谷美玲のインスタグラムではよく見られる仲良しショットなのですが、このツーショットにはこんなコメントが添えられて投稿しています。
「TGCで絢と会えた!握手会で、大政ちゃんとのツーショット待ってますって言っていたあの子、見てくれるかな」
『Seventeen』の専属モデル時代に仲良しになった2人はUSJやTDLなどたくさんの仲良しショットをアップしています。
そんな2人のツーショットを楽しみにしてくれているファンが握手会でふと口にした言葉を覚えていて実行してくれたようです。
これは、まさに桐谷美玲の神対応といえるエピソードかもしれません。
ファンにとっては大切なプレゼントになったことでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
女性としては出産可能な年齢がある限り、いろいろな発言にナーバスになってしまうもの。
まして桐谷美玲のような美女から発せられた言葉となると、素直に聞くことが出来ず反感を持ってしまったかもしれません。
それでも性格の良さが認められている桐谷美玲ですから、一部の女性からの炎上だけで済んだようです。
そして30歳を前に三浦翔平と結婚し、子供も産まれて幸せをつかんだ桐谷美玲の今後のご活躍を期待しましょう。